バス釣り用のGPS魚探を入れたぞ!
バスボートを買ったが、バスがどこにいるのか分からない。ということで魚探を設置。下手な老人は、装備で己の技量をカバーするしかないのだ。
午前中、センターフィールの中原さんがボートに魚探を設置してくれた。簡単な作業だと思っていたら、朝の9時から始めて正午近くまで掛かった。電線との勝負なのである。バスボートというものは、電線だらけ。外からは見えないが、中を開けてみると電線が蛇のようにからみまくっているのだ。まるでイージス艦だ。正しい電線を見つけ、新しい機器に対応するように取り替えなければならない。作業を見学したが、とても勉強になった。中原さんが持っている充電式電動工具(要はねじ回し)は3万円以上するとのこと。おいらも欲しいな〜。なんでも電話すれば全部やってくれる都会に住んでいるとこういうこととは縁がないが、イナカでは基本的にすべて自分でやらなければならないのである。普通の人でも電気やメカニックの知識を持っていないと生活できない。で、ホームセンターではこういう工具や器具が大々的に売られている。ただ値段が何れもめちゃタカイ。農機具なんかの値段は天文学的。でもみんな争ってそれを買う。多分に「みえ」もある。その「見得」感情につけ込む農機具メーカーの営業戦略のアザとしさ。敵ながらあっぱれ。東京の家で、ブロック塀に植木の固定用アンカーを作ろうと思ってドリルで穴を開けようとしたら、普通のドリルではダメ、コンクリート専用のドリルが必要だと言われた。値段がとても高いので鉄製のフックを使うことにしたが(百円)これは正しいやり方ではない。正しい田園生活を送ろうとすれば、設備投資がたいへんなのである。だからニッポンの田園生活から生み出される製品の値段は高くなるのだ。閑話休題。魚探もちゃんと設置され、午後から試運転。あらあら、これは驚異的。いままで単なる水面でしかなかったところが立体的に把握することが出来るのだ。夕方まで魚探鑑賞会。釣りどころではなかった。いくつかの発見:- 山中湖の水中島というのは二個所ある。「第一水中島」と「第二水中島」。何れも急激な水深の盛り上がりを魚探で確認できた。お魚も魚探に写った。ちゃんとログに位置を記録したから、後いつでもいけるぞ!
- お魚は、ディープにいるらしい。深いところを魚探で探ると、フィッシュアラームが鳴りっぱなし。一方、日中の浅いところでは魚探になんの反応もない。
- ところが魚探がお魚がいると保証する場所で、糸を降ろしても食わない。ディープレインジを攻略するルアーテクニックを勉強しないといけない。単に糸を降ろすだけではルアーをおいしそうに動かすことが出来ないのだ。修業修業。
- 小作裏の流れ込み張り出し岬。旭日丘側が危険なほど浅い。ヨットハーバー側はまずまずの深さ。何れも日中は魚探ではお魚はいない。一日中陸っぱりをしている人が沢山いるが、お気の毒。
- ママの森。かなり沖まで浅い。その後急激に深くなっている。その当たりに魚探の反応が出る。岸沿いの浅いところにはお魚はいない。陸っぱりでは無理だ。
夕方になってすっかり疲れて桟橋に帰った。桟橋では朝から陸っぱりをしていた人が、きょうはいい釣りだったとい言う(ただ早朝と夕方に限定)。そう魚探なんか使って遠征せずとも、ホームポートであるヨットハーバーの桟橋で釣っている以上、必ず釣果はあるのだ。隣の芝は青く見えると言うが、あまりうろうろしない方がいいのかも知れない。まあ、おいらは漁師ではないので、釣果にはあまり興味がないのだと、やせ我慢。
Posted: Sat
- September 22, 2007 at 08:14 PM
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