NHK「クロ現」:狙われる退職後の夢……「定年帰農」で大損をするサラリーマンの問題についても触れて欲しかった
今晩のNHK。「定年後は海外で」なんか考えているサラリーマンは大損をこくという:クローズアップ現代 NHK: "11月27日(火)放送狙われる退職後の“夢” 総額50兆円とも言われる団塊の世代の退職金。今、その莫大な退職マネーを狙ったビジネスを巡るトラブルが問題になっている。海外のロングステイでは、現地で下見した後に、数千万円を払い込んだものの、後に詐欺であることが発覚するケースが続出。"
「定年後は農村で」などと考えて「定年帰農」を企てるアホ・サラリーマンもイナカモンに搾取されて大損をする。それについてはなぜか「クロ現」は触れなかった。不公平ではないか。
「定年帰農」を考えてイナカモンに尻の毛まで抜かれてスッテンテンになってしまったサラリーマンの例を、同じNHKが以前やっていたのである:NHK:定年帰農を考えるサラリーマンは現実を分かっていない!
ところが、イナカモン・ウヨ万歳の「クロ現」としては「海外なんかには行かないで国内農村への移住を考えた方がいいよ」と言いたかったのだろう。海外だけを取りあげて、騙されるから危険だという。定年退職者が国内農村に行ってもスッテンテンとなることを言わない。NHK(特に「クロ現」など)は都会のサラリーマンをイナカに呼び寄せ一儲けしようという農協の「ほとんど詐欺的商法」に過去一貫して加担しているからこういう番組となる。だからあいつらは偏向していると言われるのだ。とにかく、60歳を過ぎて居住地を替えるのは、絶対によくない。個人的に数限りない悲劇を目撃している。中には例外があるのは認めるが「例外のない真理はない」のである。歳をとってからイナカに移住することは止めるべきである。都会もんはイナカではしょせん不可触賎民。退職金で数アールの農地の借地権を購入したところで(農地の所有権は都会もんは買いたくても買えないので借りるしかないので)イナカでは最下層の小作人と認識されるにしか過ぎない。イナカでは所有地の大きさがすべてだ。一生、見下されて生きなければいけない。止めて置いた方がいい。退職してからどっかに行きたいというのは、イージーな逃避心理でしか過ぎない。そのお金があるのなら、イナカに逃避するために使うのではなく、自分が今住んでいる居住環境を改善する為に使うべきだ。歳をとった老人の忠告は「千に一つの無駄もない」。信じないのは勝手だが、損をするのは自分。
Posted: Tue - November 27, 2007 at 08:56 PM
|