NHKクロ現:「第三セクター」問題……大儲けした連中にも負担させるのが先じゃないか
今晩のクロ現:クローズアップ現代 NHK : "地方自治体が民間資本を導入して設立した「第三セクター」。バブル期に地方活性化の期待を担って相次いで設立されたが、その多くが今、赤字に苦しんでいる。これまでは、地方自治体が、その赤字を支えてきたものの、今年6月「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」が成立、来年度から第三セクターの赤字を「連結決算」に計上しなくてはならなくなった。しかし第三セクターを処理しようにも、自治体が銀行等からの借金の肩代わり(損失補償)をしているため、場合によっては債務の一括返済を突きつけられ、財政危機に陥る恐れがある。財政健全化法による決算のタイムリミットまであと1年半。自治体は、第三セクターの問題にどのような決断を下すのか?その舞台裏に迫る。"
損失問題ばかりが議論され、触れられていなかったが、「第三セクター」で大儲けした連中がいる。そういう連中からお金を取り戻すのが先じゃないか。
バブル時代、第三セクターが大流行。とにかくプロジェクトを立ち上げさえすれば、地元企業や地主は建設工事で大儲けできるので、採算なんか度外視してバンバン作った。もちろん、今となっては事業主体は大損だ。その損失を融資元や政府(納税者)に負担してくれと泣き付いているのだが、第三セクターで大儲けした連中から取り立てるのが先だろう。契約は契約という資本主義の原則を融資元については無理やり曲げさせているのだから、大儲けした連中も「契約は契約だ」と逃げることは出来ないと思う。
とにかく、ニッポンのイナカには「大儲けすれば自分のもの、大損したらお上に泣きつけば何とかなる」というイージーな考え方が蔓延しているように思う。
Posted: Tue - October 23, 2007 at 09:17 PM
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