NHKクロ現:ニッポンで毎年50人以上が餓死している!……これを捉えて特定利権集団への利益誘導を図ろうとするNHKの姑息さと非国民性


今晩のクローズアップ現代。平成7年当たりから日本の餓死者は急激に増加傾向にあるという。「これこそ弱肉強食論理の破綻だ、格差是正が必要だ」とするNHKだが、50人の餓死者を救うためには年間5000万円もあれば十分。一方民主党の「弱者救済」農家バラマキ政策(生産性の向上には一切寄与しない)には年間1兆円ものお金が必要だという。農村では餓死者は出ていない。不合理だとは思わないか。

農家の所得と一人あたり支出額は、都市勤労者世帯の平均を遙かに上回る(農林水産統計)。資産額も世帯当たり数億円程度だろうから都市勤労者世帯とはまるで別世界だ。彼らは例外的に豊かな集団なのだ。それを可哀想だとしてさらに税金をつぎ込もうとする。税金を払うのは都市貧民だ。自民党も民主党に負けてはならじと、農家に対する年間数千億円のバラマキ政策を都市住民の負担の上に策定している。すでに国際価格の数倍の高い国産農産物を強制的に買わされて損をしている都市貧民は、余分に税金まで取られて踏んだり蹴ったりである。

一方で老人医療費の切り捨てが進められている。これで年間2000億円程度の節約になるという。結構なことだが、節約したお金を裕福な農家へのバラマキに使われるのでは、ニッポンのために我慢しようと決心した収入の少ない老人たち(ほとんどが都市住民)は浮かばれないのである。

「一票格差」を悪用して選挙で票を持っている地方利権団体にのみ、税金を使った過剰なサービスがなされるような日本の政治には、絶望せざるを得ない。

Posted: Thu - October 11, 2007 at 08:13 PM           |


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