NHKクロ現:「橋崩落の衝撃」、クニヤはまたしてもイナカへの利益誘導を図る!
今晩のクロ現はアメリカの橋崩落事故:Yahoo!テレビ - クローズアップ現代 : "▽橋崩落の衝撃▽日本の橋は?"
まともな科学的報道だと思っていたら、クニヤは結局「もっとイナカにお金を寄こせ」という結論に持って行ってしまった。
ニッポンの公共事業投資は、いまや残高で1000兆円の規模に積み上がっているという。都市納税者からお金をぶんだくって、イナカにクマしか通らない道路を作ってきた。事業の度にイナカの地権者や土建屋だけがぼろ儲けしてきた。これは「地域格差」を是正するための「必要悪」だとして正当化され、戦後の自民党政治の資金源となってきたものだ。
ここにきて、幾らなんでもひどすぎたと言うことで、バラマキのためだけの公共事業の削減が、徐々にではあるが、なされている。「おまんまの食い上げだ」としてイナカの土建屋や地権者の利権団体は猛反発している。でも経済的に合理性のない投資は、どう強弁しようにも、切り捨てられざるを得ない。彼らは旗色が悪かった。
ところがここにきて、米国ミネソタ州の橋崩落事故という「カミカゼ」が吹いた。地方利権団体が、ここぞとばかり恰好の「金づる」として思いついたのが「メンテナンス」事業。バランスで1000兆円にも膨れ上がった「箱物」を維持するには毎年膨大なお金がかかる、これで地方は食っていける、そのお金は国(都市納税者)が出せという理屈。クニヤが今晩言っていたことは、これに尽きる。
都市納税者のお金をぶんだくって、地方には巨大な公共投資がなされた。払ってしまったお金は仕方がないと諦めましょう。しかし、ただで貰ったものの維持管理ぐらいは、自分のお金でやって欲しい。そのお金が出せないというなら「クマ道路」は閉鎖するべきだろう。そんな経費まで都市住民のお金を当てにするなといいたい!
Posted: Thu - August 30, 2007 at 08:23 PM
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