NHK山梨:レイテ島での甲府連隊……誰が彼らに玉砕を命令したのか?


東京では見られなかったようだが、これはとてもいいローカル番組だった:
Yahoo!テレビ - 金曜山梨: "「アンコール甲府連隊の記録」 レイテ島の死闘 ▽見捨てられた若者たち▽戦友との再会"
悲惨な戦いを強いられ、見捨てられた甲府連隊の兵士達。数万人が死んだ。

この悲惨な戦争を指導したのが、海軍は薩摩、陸軍は長州が実権を握る明治以降のニッポンの支配階級。それ以外の地域に住むニッポン人はかくまでも悲惨で非合理的な戦いを「お国のため」だとして強要されたのである。明治以降の日本の歴史は、特定地方勢力の日本列島支配としてみる方がその本質を理解できる。大和政権のヤマトタケルや平安時代の源頼朝のニッポンの地方勢力の殺略と征服と同じだ。ニッポンは決して「ひとつ」なぞではない。「ニッポンはひとつ」とか言っているのは日本を支配して、その特権を獲得した少数の支配階級が繰り広げている宣伝にしか過ぎない。

文明国であるべきニッポンが、いまだにニッポン列島征服王朝である薩長政権の後継者を自認する安倍ウヨ政権の支配下にあることは、とても恥ずかしいことであると思う。明治以降、薩長閥に搾取され続けてきた山梨県や群馬県や会津の人たちが、いまだに薩長閥自民党に投票を続けていることは、正直理解に苦しむ。

Posted: Fri - July 27, 2007 at 08:58 PM           |


©