NHKクロ現:新潟県中越沖地震……原因の究明の方向が見当違いだな
今晩のクロ現。なんか今度の地震は特殊だったとかいっていたが、見当違いだ。問題の本質は明かではないのか?クローズアップ現代 NHK : "「新潟県中越沖地震」。9人が死亡、1000人以上が手当を受けた。被害が集中した柏崎市では、300棟以上の家屋が全壊。前回の中越地震の時と比べ、全壊した建物の割合が多い事態となっている。なぜこのような被害が起きたのか。"
阪神大震災の教訓がまるで生かされていない。日本の伝統とやら言う「日本建築」が問題なのである。
窓が大きく、柱で屋根を支え、屋根に瓦と壁土を入れて重くする日本の伝統建築こそが問題なのである。ツーバイフォー住宅や工業(プレファブ)生産住宅は全く問題がなかった。NHKはなぜそれを言わないのか?
NHKが大好きな「日本の伝統文化こそ最高」路線と一致しないからである。日本の伝統建築が悪いはずはないという思いこみが、日本の伝統文化とやらを継続させ、阪神大地震では何千人の死者を生み、今回の柏崎自身では9名の死者をもたらした。
土建屋と地権者を儲けさせるだけの無駄な公共事業のかわりに、同じお金で日本伝統建築の耐震化に取り組んでさえいたら、今回の9名の死者は防止できたのである。阪神大震災の6000名の死者がニッポンに提起した教訓がまるで生かされていないことに、怒りを覚える。
蛇足)6000人の死者を出した阪神大震災では、地震発生後三日経っても、水も電気もガスも食糧も、お上は一切住民に持ってきてくれなかった。でも一向困らなかった。各家庭の冷蔵庫の中の食糧だけで、ゼイタクを言わなければ一週間ぐらいの生存は可能だからだ。直ちに一万人分の晩ご飯を確保しなければ住民はすべて飢え死にするという新潟県庁のスタンスは、大げさすぎるし、Profiteer
みたいだな。
Posted: Wed - July 18, 2007 at 08:14 PM
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