NHK:道傳愛子の「海外ネットワーク」はNHKで一番良質の番組じゃないかな〜


でもNHKが提供する番組情報では、なぜか番組詳細を紹介することは出来ない。書いてあることはこれだけ:
Yahoo!テレビ - NHK海外ネットワーク
普通のバカNHK番組は番組詳細がネットで公開されるのに、ピカイチでいい番組を放送している「海外ネットワーク」だけは、ほとんど無視されている。やっぱり道傳愛子はイジメられているのか(背景ここ )?

今晩の番組で印象に残ったこと。ブータンでは人口の30%を占めるネパール系住民が、この17年間ひどい迫害に苦しんでいるとのこと。民族文化の守るとして、ブータン政府は、ブータン在住のネパール人にネパール衣裳を禁止してへんなブータン衣裳を着ることを義務付けたり、ネパール語の使用を禁じたり。ブータンのちょっと奇妙な伝統文化を守るための自衛措置であるとのことだが、おかげでネパール系住民は迫害され、この17年間国外での難民キャンプ暮らしを余儀なくされているとのこと。

客観的に見て、ブータンの民族文化の方が、少数民族(人口の3割)のネパールの文化に比べて、よほど特殊でヘンテコリンだ。「稀少生物」を守るという意味があるのであろうが、そのために普通の人間をかくまで迫害していいものであろうか。

昨今安倍長州閥イナカモン内閣が必死に国民に教化しようしているニッポン・ナショナリズムも、このネパール民族主義に似ている。極めて特殊でへんてこりんなニッポンのイナカ文化を、さもそれが稀少生物であるかのようにして、それを保護するために、普通の人間に多大の犠牲と苦痛を強いようとしている。稀少生物はそれなりに意味があるが、その生存が絶対化され、回りの普通の生物の存在を脅かすようになれば、やはり問題なのである。

恐竜や三葉虫、さらに天然痘ウイルスがが死滅して、はじめて地球の動植物が進化することが出来たことを忘れてはいけない。

Posted: Sun - June 17, 2007 at 09:54 PM           |


©