NHK「クローズアップ現代」:急増する遺産相続トラブル


遺産相続トラブルが急増しているという:
4月25日(水)放送  遺産は誰に? 〜急増する相続トラブル〜 遺産の相続をめぐるトラブルが増加している。去年、家庭裁判所に持ち込まれた相談は11万件、十年前の1.7倍となった。
特に遺産総額5000万円以下の小口案件でのトラブルが急増しているという。

遺産総額5000万円以上の案件については、ほとんどトラブル件数の増加がみられない。逆に5000万円以下の遺産相続としては小口案件について家庭裁判所に持ち込まれる件数がこの十年で二倍近くに増えているという。相続納税が発生する案件の十件に一件が家庭裁判所に持ち込まれるというのだからすごい。ほとんどが小口案件。大口相続件数も同じように増えているはずだがどうして小口にだけトラブルが増えているのか。

所詮、小金持ちほどグリーディーと言うこと。「中途半端に冨すれば鈍する」のである。

お金は大切だが、自分が作ったものでもないお金のことで歪み合うのはカッコウが悪い。100億円規模の遺産をめぐり殺人事件に発展するアガサ・クリスティーの世界は、まだ分からないこともないが、そうでもない金額を巡りいがみ合いが急増するニッポンの風潮は、やっぱり不健全だ。譲り合いの精神が足らない。

Posted: Wed - April 25, 2007 at 08:45 PM           |


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