NHKクロ現:ニッポンの林業を考える


国際材木価格の高騰で、なんかニッポンの林業には追い風が吹いているらしい。伐れば儲かるのだといいう。外材との間では優に五割近い価格優位性が発生しているという(外材6万円、国産材4万円)。でも彼らは伐らない。なぜか?:
4月19日(木)放送 日本の森  再生のチャンスを生かせるか
長年、外材に圧され低迷してきた国産の木材が、今、注目されている。世界的な木材需要の拡大によって外材が高騰し、相対的に安くなった国産材の需要が高まったためだ。ところが、こうした日本の国産材産業再生の好機を逃しかねない課題も多い。伐採後、植林されずに放棄されたまま山が荒廃するケースが多発している。
要は、裕福な山林所有者が、将来の木材価格の高騰とより潤沢な政府補助を期待して今は伐らないと決めているだけのことではないか。

クニヤはもっともらしい理屈を並べていたが、所詮山林所有者の近視眼的エゴ的損得勘定と経営者精神の衰退のおかげで日本の国土が荒廃に向かっているのだ。放置されて荒れるにまかされている山林は、私有されている意味がない。もともとの所有者である天皇陛下に返納するべきだ。これが今、ニッポンの山林に求められていることだ。

裕福な資産家階級である山林所有者のエゴ傲慢「大爆発」をかまされたおかげで、戦後最大の「公害事件」であるスギ花粉症の犠牲になってしまった日本国民は、この不条理に今こそ立ち向かうべきではないか。

Posted: Thu - April 19, 2007 at 10:02 PM           |


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