NHKニュースウォッチ:教科書から消されてしまう沖縄住民「強制自決」の史実


NHKにしてはとてもいい番組。沖縄戦当時の軍による住民強制自決の事実が、全国の教科書から抹殺されてしまうとのこと。一従軍兵士(一人)の証言を元に教科書を書き換えられるという。安部晋三総理は「手続きに基づいて粛々と処理したまでのこと」と言っているが、歴史の歪曲以外の何ものでもないだろう。

日本軍が住民に自決用として手榴弾を大量に配給したことは完璧な史実。安部晋三総理は、何をもって「強制はなかった」というのか。従軍慰安婦問題での逃げ口上と全く同じ「ウソ歴史」を構築しようとしている。それが彼が言う「美しい日本」なのだ。自分が信じたい「美しい日本」を勝手に妄想しているだけで、それは「安倍イナカモン長州閥政権」とそれを支持する「アホウヨ大衆」のマスターベーション以外の何ものでもない。

安部晋三氏は、従軍慰安婦問題と北朝鮮拉致問題での二枚舌を、米国から厳しく指摘されている(ここ)。カナダ議会の委員会も従軍慰安婦問題で日本政府に「反省を求める」動議を可決した(ここ)。両国ともに日本の友人であった国だ。同盟国との関係をここまで悪化させた責任者は、安部晋三内閣とそれを支持する国内のアホウヨ勢力である。

アホが力みすぎるとろくなことはない。おかげで日本は世界に恥をさらすことになったのである。

Posted: Fri - March 30, 2007 at 10:31 PM           |


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