NHK受信料の義務化見送り……勝者は誰だ?
NHKの経営は、余りにも無駄が多いと思う。NHKは地方のNHK放送局に過剰な人員を配置している。人口60万人以下の島根県なんかにも立派なNHK放送局があり地元の番組を作っている。一方で、大規模な人口を抱える東京23区については(つまり新宿区や文京区や中野区や杉並区など)、人口が島根県なんかをはるかにを超えるにもかかわらず地元の放送局がない。余りにも不公平だ。NHKは全国一律の放送をする責任があるというのなら、島根県などの過疎地域には中継局をつくれば済むことではないか。それなのに、地元番組を作る放送局スタッフを多大の費用を掛けて配置している。とにかく無駄が多いのである。20%程度の経費削減はサルでも出来る。そういう地方NHK局を閉鎖すれば済むことだ。イナカに島流しにされて地元の小学校の学芸会をネタに報道番組製作を強要されているNHKスタッフにとってもいいことだろう。それが出来ないのはNHKが地方利権集団に牛耳られているからだ。だから昼間の主婦層相手の番組は、国民消費者の利益をまるで無視した「農村万歳(都市生活者の利益は無視しよう)」番組のオンパレードとなってしまう。
そんなNHKの偏向を是正するためには、総額で縛りを入れる以外ないのだが、その意味でも、今回の(経費削減と抱き合わせた)義務化見送り決定は残念である。NHKと地方利権団体は、高笑いしている。NHKは都市住民の利益をまるで無視した農村支援活動のスポンサーまでしている(都市住民をだましてぼるためだけの農村なんとか賞のスポンサーは農水省とNHKだ)。NHKはイナカの利益代弁者と化しており都市住民の懐からお金を盗むことしか考えていないのだ。つまり偏向しているのである。偏向マスコミは要らない。
Posted: Fri - March 23, 2007 at 08:43 PM
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