宝塚カラオケ店火災……消火器の「安全ピン」は必要なんだろうか?


さっきのテレビニュース。新聞でも読める:
カラオケ店火災、女性店員を逮捕・犠牲者3人に :兵庫県宝塚市のカラオケボックス「ビート」で客8人が死傷した火災で、宝塚署は21日、業務上過失致死と業務上失火の疑いで、宝塚市、アルバイト店員佐々木美津子容疑者(35)を逮捕した。
この女性調理場担当は、客からの注文に対応するのに忙しく、つい鍋から火を出してしまったものだが、消火器の使い方が分からなかったという。

消火器の使い方にはいまだに自信がない。火事が起こればなおさら動転するだろうから、全く自信がない。あれはややこしいのだ。

どうして、普通のスプレー缶と同じように、上のボタンを押すだけで消化剤が噴出されるような仕組みにしないのだろう? ついうっかりボタンを押してしまったら消化剤が無駄になるからそれを防止するための「安全ピン」とのことだが、「安全」の定義自体がおかしい。まさかの時にはどんなバカでも使える器具であるというのが、防災器具の条件じゃないか。必要がないのにうっかりボタンを押してしまったときの「損害」は無視するべきだと思う。さもないと消火器の「安全ピン」は「危険ピン」に等しい。

Posted: Sun - January 21, 2007 at 07:23 PM           |


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