NHK:多発する高校の履修単位不足問題


叩けばホコリが出るとはこのこと。いままで問題がないとされていた都立高校でもいっぱいあった。NHKはそれを「抜け駆けは許さない」と大衆の嫉妬心を煽る。そもそも文部科学省のお役人が決めた中央集権的で硬直的な履修科目要件がおかしいのではないか。

文部科学省の基本政策は「金太郎あめ」的な平均的日本人を全国津々浦々で「大量生産」すること。それに違反したとして、大量摘発。

授業科目の取捨選択は、もっと現場の教員にまかされてしかるべきだと思う。大切なことは、勉強すること。総花的な授業じゃ、高校生も面白くないんじゃないかな。

「抜け駆けだ」との議論は笑止千万。普通の高校生は「やむなく」文部科学省御用達の退屈な授業を受けて「不利益」を被っているのに、一部の高校だけがうまいことその桎梏から脱却したのはケシカランと言っているようなもの。

散人の持論だが、初等中等教育は「数学」「国語」「外国語」さえしっかりやればいい。後はいくらでも後から付いてくる。

「バランスのとれた」と称する「金太郎あめ」総合教育を強制することで、それに合致しない生徒はイジメを受けることになる。

Posted: Fri - October 27, 2006 at 07:04 PM           |


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