書棚の整理は、サイズ別がいい!


年も押し詰まり、いよいよ書棚の整理。二重三重に本が混み入っていて、おまけに小物まで出し散らかっているので、整理するようにカミさんに厳命されていたもの。嫌々ながら始めたが、直ぐに完了。ノウハウを教えてあげる。

はみだしている本は物置に仕舞うのだ。そういうときのために備えて、うちの物置は四方が天井までの本棚。収容力は結構あるのだけれど、スペースを節約するために一つの棚の高さは極度にケチっている。だから、アバウトな分類方法であれ自ずと該当個所に格納できない本が出てくる。でも心配はない。入るところに入れればいいのだ。本はサイズで分類するのである!

そうすると後でわからなくなるのではという心配をする向きもあるだろうけれど、そんな心配はないのである。そもそも普通の人は後で本を探そうなどを言う殊勝なことはあまり考えないし、だいいち本というものはサイズで覚えているものなのだ。だいたい不都合はない。

そういうことで、今日の午後の作業は短時間で完了。部屋もすっきりとして、これで大晦日までの仕事は全部おしまい。

蛇足だけれど、日本の出版物のサイズは多すぎるように思う。一つか二つのサイズに統一できないものだろうか。背表紙もそれぞれ個性を発揮しているのはいいのだけれど、書棚に収めると、全体の調和を乱すのが多いのだ。その点、欧米の書斎はすっきりしていて格好がいい。書籍が規格化されているためだ。雑誌かなんかで紹介される日本の文士の書斎は、日本の出版物の一つ一つが個性的すぎるがゆえにゆえに、全体では見苦しくなり、その書斎の持ち主の知性までが劣るように見えてしまう。

なんとかならんのかね〜。

Posted: Fri - December 30, 2005 at 08:45 PM           |  


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