NHK:ニート問題……江川紹子はカッコつけすぎるぞ!


今晩のNHK。ニート(働かない若者)問題を取り上げていた。ゲストの江川紹子が「若者が生き甲斐を見いだせないのが問題」とかいっていたが、ちょっとポリティカリー・コレクトに過ぎるぞ。生活費を稼ぐために人は働く。江川紹子が一番それを知っているだろうに……。

江川紹子は大学を優等で卒業したが、ろくな就職口はなかった。やむなく地方新聞社に就職したが、彼女にとっては不本意だったはず。でも彼女は気にしなかった。生活費を稼ぐ必要があったからだ。その根性が彼女のその後の人生の力となっている。

「生き甲斐」よりも「生活費」だ。これこそ就職の本質。それを忘れて「白馬に乗った王子さま」を求めていては、いつまで経ってもニートのままだ。

若者は、明日起きて何を食べるのか、その費用はどうやって捻出するのか、そう言う現実的な問題を自分の問題として考えるべきだろう。それを考えさせるように周囲は心がけないといけない。それが出来なければ、家族は扶養家族を抱え込むこととなる。それは日本マクロ経済の問題ではまったくないが、家族内の問題となるのである。優しい人達は、どうぞご自由に自己負担で「扶養家族」を養って行けばいい。

Posted: Tue - December 21, 2004 at 10:18 PM           |  


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