シラク、ジダンを擁護!


革命記念日の定例記者会見でシラク大統領がジダンを擁護:
NIKKEI NET:国際 ニュース: "「ジダン選手の行為を許容できないのは明らかだが、理解する必要がある」と述べた。"
一方、スペインのサパテロ首相はジダンを非難。イタリアのプローディーはどう言うか? これ国際問題になりそう。

シラクの会見はNHKでもやっていたが、「もしそれが下劣な徴発に対するものだったなら」との留保付き。ということは「下劣」な奴らはどついてもいいのだ。シラクらしいね。

一方、サパテロのコメントはPTAおばさんの域を出ていない。進歩的社会主義者の限界か。

新聞記者諸兄は、こぞってこの事件に対する各国首脳のコメントを取ってほしい。ブッシュはどう言うだろう? 小泉さんは? 将軍様の意見も聞きたいね。

サンクトペテルブルグのサミットでは、北朝鮮問題そっちのけでこの問題で盛り上がるかも。

小泉首相:北朝鮮問題では、国際社会がルール違反を許さないというきっちりしたメッセージを送ることが大切だ。みんな賛同してほしい。

ブッシュ大統領:コイズミの言う通りだ。悪いやつはがつんと一発ぶちかまさないとわからない。

プローディー首相:そうだ、そうだ。ルール違反はいかん。今回のワールドカップで頭突きをやったジダンがMVPだなんておかしい。

シラク大統領:ちょっと待ってくれ。最初に下劣な徴発をしたのはイタリア選手だぞ。下劣な徴発に対しては一発かましてもいい。ジダンの気持ちは理解できる。

メルケル首相:ちょっと待ってください。どういう状況であれ、暴力はいけません。そういうことを言うと青少年の教育によくありません。

ブレア首相:それにしてもイングランドが決勝戦まで残らなかったのは残念だったな〜。ベッカムがあの時……。

ブッシュ大統領:僕はサッカーのことはよくわからんのだけれど、どうしてイギリス代表が「イングランド」なの? 「UK」と呼ぶべきじゃないの?

ブレア首相:それには長い歴史があって。ちょっと説明するね。(延々と説明)

プーチン大統領:ちょっと待ってください。このサミットはサッカーのことを議論する場所ではないんで……。

プローディー首相:そう言えばロシアチームはどうしていたの? 見かけなかったみたい。

プーチン大統領:(カチンときて)ロシアの青年はサッカーみたいな代理戦争ゲームでフラストレーションを発散させる必要はないのです。

シラク大統領:そうね。国内にチェチェンなんかのホンマの戦争があるからね。チェチェンは何とかしてよ。

プーチン大統領:(いよいよむっときて)チェチェンはテロリズムに対する戦争なんだ。

ブッシュ大統領:そうだ、そうだ。テロリズムは断じて許せない。テロとの戦争だ! 「テロリスト○○○の息子」はするせん。

プーチン大統領:(書記役に)今のブッシュ大統領の○○○発言は記録から削除するように。

プローディー首相:どうして? そんな言葉イタリアじゃ日常用語だよ。

メルケル首相:なんてことを!


てな具合で、話が脱線してしまい、時間切れにならないか、心配。

Posted: Sat - July 15, 2006 at 04:08 PM           |


©