トリノ・オリンピック大回転:やっぱ、コース設定がすごいわ!


今晩のNHK衛星。トリノのスキー大回転をみた。長野オリンピックは、やっぱり「ミニコース」だったね。

大回転とは、滑り降りれるかどうかが勝負の世界だったのだ。半分近くの世界第一級の選手が途中で失格してしまった。最後まで降りれるのは、一握りの大選手。

「大回転種目」の真髄がわかったような気がした。長野では国際オリンピック協会の意見をまるで無視して、地元の長野オリンピック協会は「ニッポン人が決めたことに文句は言うな」というスタンスで短いやさしいコースでオリンピックをやってしまった。でも、あれじゃ競技にならなかったということが今晩の報道ではっきりしたね。トリノでは半分近くの選手が途中でコースアウト。それでこそ大回転。大回転とはああいうスポーツだったのだ。だれでも最後まで滑られるようなコースなら「ボブスレー」と同じだろう。

長野県のスポーツ関係者は、なぜあれほどまでに短いコースに拘ったのか、いまだに理解できない。地元選手へのアドバンテージを目的としたのか? よくわからないが、いずれにせよ、国際的にはとてもかっこ悪かったことが、歴史に書き残されることとなった。

蛇足:

アルペンスキーで北欧の選手の活躍がめざましい。あのへんには急斜面がないはずだったのではなかったのか? ヨーロッパが一体化している(北欧の選手もアルプスで練習をする)という証しだろうね。国内に閉じこもる日本選手は、いよいよ立ち後れることとなる。スポーツばかりじゃない。
 

Posted: Mon - February 20, 2006 at 10:01 PM           |  


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