ふたたび、愛ちゃんの掛け声(「ター!」「ツアー!」)について


去年、福原愛がマスコミに「ター!」とか「ツアー!」とかいう掛け声はいったい何を言っているのと聞かれ「クシャミと同じ」との名回答をしたことは有名だが(ここ)、きょう暇つぶしに読んでいた本の中から、新しい「仮説」を思いついた。

今日暇つぶしに読んでいた本とは、ちょっと恥ずかしいが、土谷英明『中国艶本大全』(文春新書)。本屋の新刊コーナーに並んでいたので手に取ってみると、えらく難しい書誌関係の本だ。こういう本は買っておかないと後で後悔すると思って資料として買った(ホントはさわりの部分だけ翻訳されているので、その部分にも好奇心があったことは認める)。

ところでこの本の前書きに、中国語で「バカ野郎」というのは、「ツアオ・ニイマ」と言うとある。「ニイマ」というのは「おふくろさん」のこと。「ツアオ」というのは、一つの漢字だが「入」と「肉」と上下に組み合わせた漢字。そのものズバリの意味。欧米語でも同じ表現があるので、中国人の感覚はかなり西洋人に近いと言える。

これを読んで、ひょっとして福原愛も、この「ツアオ」といって気合いをかけているのではないか、と思った。どなたか中国語に強い人のご意見を聞きたい。

これで愛ちゃんの品性を疑おうというような意図は全くない。スポーツではそれぐらい気合いを入れないと勝てない。ウインブルドンのアイドル女性選手の「掛け声」はもっとひどいと言うではないか。

416660449X中国艶本大全
土屋 英明
文藝春秋 2005-06-20

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Posted: Mon - June 27, 2005 at 04:15 PM           |  


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