3/15 Today 世界消費者権利デー……でもニッポンでは一向に盛り上がらない


消費者の権利を主張する日:
3月15日 今日は何の日〜毎日が記念日〜: "世界消費者権利デー 国際消費者機関の消費者運動の統一行動日で、1983(昭和58)年から実施。この日、ケネディ大統領が「消費者には権利がある」との一般教書を発表した。消費者の権利確立・拡大に向けて、世界でさまざまなイベントやキャンペーンが実施されるが、日本では目立った取り組みはされていない。"
ニッポンの消費者は世界で一番割を食っているのに、なんでなんにもしないのだろう?

わが国の消費者は、世界でも一番高い食料や、住宅や、国内旅行サービスを、選択の余地なく無理やり買わされている。払っている税金も自分たちと関係のない分野に浪費されてしまい国の借金のツケだけが消費者に回ってくる。日本の勤労者の給料がいくら高いと言っても実質生活水準は国際水準からほど遠いのである。そのくせ、権利意識が希薄であり、自分がぼられていることすら知らない人が多い。

これは消費者団体に問題があると思う。消費者団体のオバさん達がやっていることは、安全・安全とヒステリックに叫んで外国の農産物を締め出したり、生産性の高い企業製品を攻撃したりして、ニッポンの物価をさらに高くして自分で自分の首を絞めることしかやってない。なんとか審議会の委員になんかして貰っておだてられ、農水族にうまく飼い慣らされてしまうからだ。

今後の日本では、雀の涙ほどの年金しか貰えないのに高齢化が進む。少々の老後の蓄えなんかインフレで吹っ飛んでしまうだろう。落ち目の国では資産運用などにも期待は出来ない。団塊世代の退職者家族が大量に野垂れ死にする事態になって、自分たちは今までの消費生活でいかに利権団体に騙されていたかにはじめて気がついても遅いのである。

ニッポンにも、ホントの消費者団体が欲しいな〜。


(初出:2007.3.15)

Posted: Sat - March 15, 2008 at 11:41 AM           |


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