3/9 Today
今日は「ありがとう」の日
誰が決めたのかは分からないがこういう日らしいです:3月9日 今日は何の日〜毎日が記念日〜: "ありがとうの日
「サン(3)キュー(9)」(Thank you)の語呂合せ。"
そう、感謝の気持ちを忘れてはダメです。
商取引の場合、売り手と買い手は対等であり、双方が相手に感謝をするべきである(売り手が頭を下げるのが普通だが)。もっとも「ありがとう」という場合は、相手から公平な価格でサービス提供を受けた場合に限る。新宿の暴力バーでバカダカイ代金をぶったくられて「ありがとう」という客はいない。
でも、ニッポンでは一部の生産者(売り手)がやたらに威張っている。「消費者はもっと謙虚になれ、
ガタガタ文句を言うやつにはおいらが作ったものをやらないぞ。輸入も禁止だから余所から買えない。嫌だったら死ね!」とかいって、脅しをかけてくる生産団体がいるのだ。彼らは協同組合だから実に独占禁止法の適用すら受けないのである。農業団体だ。
チリのフォルクローレに「サンタマリア・デ・イキケ」という歌がある。昔の鉱山労働者の過酷な生活を歌ったものだが「鉱山会社の売店以外では、たとえそれが安くてもものを買ってはいけない、それは禁止されている」というフレーズがあった。鉱山労働者は安い賃金の上に高い物価を通じて二重に鉱山会社から搾取されるのだ。これ、食い物についての現代日本の制度と似ている。
(初出:2006.3.9)
追記;先日テレビで物価の上昇で苦しむ都市生活者の生活防衛策が報道されていた。みんな涙ぐましい努力をして一円でも節約しようとしている。そういう日本の庶民は客として相手にせず、納税者からの補助金を貰いながら中国などのお金持ち相手の一個300円の無農薬トマトを作って儲けているニッポンの「自然派農民」は、反社会的存在だな。
Posted: Sun - March 9, 2008 at 11:18 AM
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