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浅草の観音様が発見された日
(628)
推古36年(628年)3月18日、江戸浦で漁師の投げた投網の中から一体の仏像が発見された。これが浅草の観音様。一寸八分の金無垢の観音様といわれている。秘仏であり、誰もそれを見たことがない。ところが近年思いもかけないことがわかった。
↓の記事。あれれ。日経:浅草の観音様(秘仏)は「一寸八分の金無垢仏像」ではなかった!
金無垢ではなかったようだが、それにしても、推古年間から江戸に既に人が住みついていたことには驚き。この時京都なんかは存在してなかったのである。東京は土俗的なのだ。浅草といえば浅草寺ですが、その隣にあるあまり目立たない浅草神社がその古い時代の土俗的な面を表しているとのことです。 そんな昔から東京湾で漁業がなされていたのだから、漁業技術は進歩していたと思いきや、さにあらず。地元の漁民は大したことはなかったので、家康は当時の先進漁業技術を持つ漁民達を大阪から佃島に移住させている。佃島に住吉神社がありますが、あれは大阪の住吉神社にあやかったもの。東京名物佃煮も、もとはといえば上方の人間があそこで売り出したものです。何事も農水省的「地産地消」ばかりじゃだめ、地域を超える技術・人的交流がなければいけないということか。「江戸のグローバリゼーション」を実行した家康はエライ。(再掲載)
Posted: Tue - March 18, 2008 at 06:07 AM
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