2/16 Today 西行忌
(1190)……花の下にて?
建久元年2月16日、西行が死ぬ。行年73。
願はくは
花のしたにて
春死なん
そのきさらぎの
望月の頃
望み通りの時期だったのだろうか?
如月(きさらぎ)は2月。望月は15日。ぴったりだ。でも、年によって季節がずれるので、さくらが咲いていたのかが問題。「こよみのページ」で新暦換算をしてみた。旧暦の1190年2月16日は、新暦では1190年3月23日(金曜日、大安)となった。さくら満開にはちょっと早いが、じゅうぶん「花の下」だったといえる。よかったですね。以来、これにあこがれる人が続出。だから、梶井基次郎は「桜の樹の下には屍体がいっぱい」と喝破したのだと思う。(初出:2006.2.16)
Posted: Sat
- February 16, 2008 at 06:30 AM
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