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第一回遣明使の派遣(1401)……波紋を呼んだ足利義満の署名
室町幕府も相当お金に困っていたようで、三代将軍義満は日明貿易の利益に着目し、博多の商人を明に派遣し国交を求めた。かくして日明貿易が開始されることになったのだが、義満が中国皇帝宛親書に「日本国王臣源道義」と署名したことが波紋を呼ぶ。
まあ、いつの時代も小国が貿易の利益を享受しようと思うと、相手には頭を下げないといけない。それが商売というものである。それを「ディグニティー」がなんだとか、いちゃもんつける方がおかしい。また外交関係では,力関係は時に応じて変わるものだから、外国とはその時その時の自国の「身丈相応」の付き合い方をしなければならない。それがエティケット。仲間内では「空気を読む」のが得意な若者たちが,国際関係となるととたんに「夜郎自大(KY)」になる。不思議だ。
(再掲載)
Posted: Tue - May 13, 2008 at 05:41 AM
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