石原都知事、全国知事会長選に出馬せず……これでよかった!


以前にも書いたが(日経:次期知事会長に石原都知事を推す声も……そんな策略に乗ってはいけませんぞ)、石原都知事は出馬しなくて良かった。知事会会長に祭り上げられると、旧勢力に取り込まれることは目に見えていたから。石原都知事には大都市住民がぼられることがない政治を目指して頑張って貰いたい。

いまの知事連中を見ていると官僚出身者ばかりが目立つ。戦後の霞ヶ関の政策は一貫し て都市から農村への富の移転の制度化にあった。良くやった官僚達はご褒美として地方の知事に「任命」される。だから官僚達はいっそう頑張ってその「職務」 に邁進する。霞ヶ関は巨大な地方利権の代弁機関。まるで明治時代だ。

石 原都知事はウヨで子供じみてはいるが、この問題意識だけははっきりしていたので評価している。いくら知事会が「国と戦う知事会」と言っても、意図する「戦 う」方向がまるで逆であるわけだから(もっと地方にお金を寄越せと言うことだから)、しょせん石原が出ていっても何も出来ない。やめてよかった。

石原慎太郎がやるべきことは、都議会選挙で若手の議員と一緒にスローガンを掲げているとおり、「東京独立宣言」なのである!

Posted: Wed - February 9, 2005 at 11:05 AM           |  


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