また農協新聞(農業協同組合新聞)がこんなことを言っている…「美しい日本」だって!


農協新聞の巻頭コラム:
コラム——落ち穂/JACOM: "この国は農業を社会基盤安定の基本に据え、美しい田園を守りつづけ、天皇ご一家がみせる穏やかな、優しい心根を国民が取り戻さないと、「美しい国」も「普通の国」も実現しまい。"
あのね、「美しい田園」っていうけれど、ニッポンの田園を一番醜悪な商業主義に満ち満ちた看板だらけにしてしまったのは、あなたたちの農協組合員なんですよ。

「美しい日本の田園風景」を実現したいのであれば、ヨーロッパ並みに農村就業人口を 現在の十分の一ぐらいに減らさないと実現しないんじゃないかな。一戸あたりの耕作面積の拡大で農業の生産性の向上を目指し、同時に江戸時代並みの緑を取り 戻す。これに尽きる。ところが農協は「農業」の発展なんかよりそこに住んでいる「農民」全員の所得向上ばかりを考えて「ばらまき」を主張する。理屈がない ものだから、「美しい日本」とかいう現実には存在しない台詞を持ち出す。

日本の風景の美しさを取り戻すことは、喫緊の課題であることは事実。でも、ニッポンの農村には人が多すぎるからこそ、いまみたいにイナカは「ラブホ」の看板だらけになってしまったということを忘れてもらっては困る。

Posted: Thu - September 28, 2006 at 09:23 PM           |


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