Trackback とは本当に必要な機能なのか?


iBlog には Trackback 機能は付加されていません。外部サービスを利用して Trackback を「発信」することは可能ですが、「受信」することはできません。でも原点に戻って考えれば、そもそも Trackback 機能とはなくてはならないものなのでしょうか。

トラックバックが付加されているのはMTなどのいわゆるCGIブロッグツールですが、MT のトラックバック説明書によるとトラックバックとは、1)自分のサイトにコメントを書いて相手にそれを知らせるため、2)相手に参考になりそうなURLを知らしめるためになどに、該当リンクURLを相手のエントリーに貼り付けるために使うとされ、まるで blog には必須の機能のように言われています。

まず上記の1)と2)の目的であれば、blog 自体にトラックバック受信機能がなくってもコメント欄にその旨書いてURLを知らせてもらえばそれで済むことです。その方が機械的なトラックバックよりもよほど人間的だし誤解も少なくなる様な気がします。

トラックバックで受信した場合、URLをクリックすればすぐにそのURLに飛ぶことが便利だと言うのですが、ブラウザのURL欄に書かれたURLをブラウザにコピーするのと実際問題としては作業上ほとんど違いはありません。2ちゃんの掲示板やチャネル北国などで使用している tiki 形式のようなコメント欄であれば(テキストとして記入されたURLが自動的にリンクとなるので)まるで同じ。それが出来ない場合でも、コメント「発信者」のURL欄に該当URLを記入して(その旨一筆書き加えて)もらえれば、ワン・クリックですぐにそこに飛ぶことも可能です。

トラックバックを「受信」することが出来ないと云うだけの理由で、iBlog ではなくわざわざ面倒なMTを選ばれ設置に多大に時間を費やすのは、どうなのかしら。blog 発信者にとってトラックバックを「発信」することは一定の意味があるにしても「受信」することのメリットはほとんどないじゃないかな。それにコメントとトラックバックとフィードバックが二本立てになっているのは、混乱も招きかねないよね。

(追記)
えらく「党派的?」な物言いかも知れませんが、iBlog の宣伝のためじゃ。散人はカレーライスが大好きなのです(iBlog の作者はインド人)。よろしく諒とされよ。

Posted: Sat - August 2, 2003 at 10:03 PM           |  


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