「都知事選、圧勝でよかった」(安倍晋三)……勝ち馬乗りもいい加減にした方がいい


安倍総理がこんなことを言った:
NIKKEI NET:政治 ニュース: "安倍晋三首相は事実上の「自民・民主対決」だった5知事選の結果について、都内の自宅前で記者団に「東京が圧勝で良かった」と述べた。"
慎太郎に票を入れた東京都民は、決して安倍「イナカモン長州閥」政権を支持しているのではないことが分かっているのかしら。勝ち馬乗りのつもりで「勝った勝った」と宣言するのは自分の墓穴を掘ることになる。

東京都民が慎太郎を選んだのは、石原慎太郎だったら安倍長州閥政権の「東京都民搾取政策」に「待った」を掛けてくれるだろうとの期待からだ。安倍自民党政府への批判票でもあるのだ。そういうことを忘れて貰っては困る。

今朝の日経から:
「国」や地方の自治体から「東京の税財源を地方にまわすべきだ」との声が上がっている。すでに全国知事会は地域間の税の偏在を是正すべきだとの提言をまとめ、実現すれば都の減収は5000億円前後となるとの試算もある。それにどう対処するのか石原氏の調整力が問われている。

そう、自民党などの既得権集団は、寄って集って東京都民からお金をくすねることしか考えていない。その音頭を取っているのは安倍イナカモン長州閥政権。それに抵抗できるのは石原慎太郎しかいない、都民はそう判断した。

90年代の、630兆円にも上る地方ばらまき政策のおかげで日本がどうなったのか。地方・農村はそのお金を食べてしまって国民経済には全く寄与しない「農村資産家」を大量生産したが、ニッポンの経済力としては何も残っていない。東京をはじめとする全国の都市はおかげで困窮化し、ニッポン経済は国際競争力をなくし、世界の二流国に転落してしまった。再び同じ間違いを繰り返してはならない。

Posted: Mon - April 9, 2007 at 09:32 PM           |


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