「“美しい日本”とは、都市から農村にお金を移し、農村文化を国の価値観とするニッポンのこと」(段本幸男参議院議員)


昨日の参院予算委員会(農業と食の安全)で自民党の段本幸男議員の安倍総理に対する質問。「全国の農村では安倍総理の“美しい日本”スローガンに対してたいへんな期待がある。これで都市から農村にお金が移り、農村は豊かになり、農村の価値観が全国民に広がるとみんな理解している。これで間違いがないか確認したい」との趣旨での質問だった。安倍総理の答弁はあいかわらず不明瞭だったため段本議員は二回も同じ趣旨の質問を繰り返した。安倍総理は、すくなくとも段本議員の解釈を否定することはしなかったので、同じように考えていることは分かった。

そういうことだったのだ。やっぱり「安倍イナカモン長州閥政権」だ。

都市住民にとって“美しい日本”とは電線が地中化された「美しい都市景観」のことなんだが、安倍総理はそんなことは全然考えていないのだ。

松岡利勝農水相の光熱水費問題といい、都市住民は、臆面もなく恥知らずのやり方で強引に物事を進める農水族にどんどんむしられる一方だ。

とにかく、農村の「たかり根性」が「ニッポンの価値観」となってしまうのは、とてもまずいと思う。

Posted: Wed - March 14, 2007 at 06:14 PM           |


©