Le Monde
ルモンド特派員がファルージャで危うく処刑されかけた、その生々しい報告
ルモンド特派員は頭を蹴られた
りして散々な目に遭い、AKライフルで処刑される直前に彼等のボスから携帯で指示があり釈放されるのですが、釈放する際に彼等(ファルージャの住民)が
言ったという言葉が興味深い:
"Puisque vous êtes apparemment de vrais
journalistes, et pas des Américains, expliquez-moi pourquoi on ne parle
de nous, les gens de Fallouja, que comme des terroristes ou des Ali
Baba -surnom des "voleurs" en Irak- ? Pourquoi personne ne dit que nous
sommes des Irakiens qui défendons notre pays, nos maisons, nos soeurs
?...", questionne un combattant. "Nous ne sommes ni des gens de Saddam
ni des terroristes, et on aime bien la France. Il faut l'écrire dans
votre journal !", renchérit son camarade. "Eh l'ami, excusez-nous pour
cet épisode, on ne voulait pas vous faire de mal, on veut juste tuer
des Américains !"
"Et dites bien que nous sommes des moudjahidins ! La résistance
irakienne !"
抄訳すると:
「あんた達はたしかに本当のジャーナリストでアメリカ人じゃないらしいから聞くが、説明して欲しい。な
んでみんなは俺たちファルージャの住民をテロリストやアリババ(イラクではアリババは盗賊の意味に使われるらしい)みたいに言うのか? なんで誰も俺たち
はイラクを守ろうとしているイラク人だと言うことを書かないのか? われわれはイラクを守り、僕らの家を守り、僕らの姉妹を守ろうとしているだけなのだ。
俺たちサダム派なんかじゃないし、テロリストでもない。フランスは大好きだ。これを新聞に書いてくれ。ちょっと痛い目に遭わせて悪かった。そんなつもり
じゃなかったんだ。アメリカ人を殺そうと思っただけだ」
「それから俺たちはイスラム戦士なんだ。イラクのレジスタンスなんだ」
事態は日本で報道されている以上に悪いようだ。アメリカは報復に出るよう
だが、住民全員を殺すわけにはいかないだろう。ロシアのプーティンは遠慮することなく徹底的にチェチェン人を弾圧しているが、解決の目途は立っていない。
いわんや「民主的」なアメリカに何が出来る。これは確実に内乱に発展すると思う。
Posted: Wed - April 7, 2004 at 05:01 PM
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