Le Monde : 日銀はもっと政府から独立しなければならない


今回の日銀総裁任命をめぐるどたばた劇。海外メディアはすべて批判的かといえば、さにあらず。ルモンドは「よかったね」といっている:
Le Monde.fr : La Banque du Japon a besoin de plus d'indépendance - Economie : "Les épargnants japonais sont pénalisés depuis dix ans par des taux d'intérêt proches de zéro. Le taux d'épargne est tombé de 16 % en 1991 à 6 % aujourd'hui. Il faudrait un taux directeur de 2 % à 3 % pour restaurer la santé à long terme de l'économie japonaise."
たしかに今まで日銀は政府の言いなりで、国民(預金者)の利益を無視し過ぎてきた。また同じような総裁が来るより、今の代行で十分だ。

ゼロ金利で損をしたのは預金者(国民)。得をしたのは借金漬けの政府と借金でまかなうバラマキ財政の受益者集団。おかげでニッポン経済はすっかり歪なものとなってしまった。

あまりに搾取的低金利を嫌気して日本国民のお金は金利の高い海外に流れる。それを放置していてはならじと、ニッポン政府は時々円高を放置して海外に資金を移した「非国民」に罰として損害を与える。その結果、日本国民はすべて貧しくなってしまったのである。

恥も外聞もなく「食うためには道路が欲しい」と叫ぶ知事連中の姿は、餓鬼道に墜ちた貪欲な乞食集団を想起させる。

Posted: Sat - March 22, 2008 at 05:56 PM           |


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