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ルモンド社説:北朝鮮核実験、危険な試み‥‥要はブッシュがアホだったてことだが、参考になる


結論部分:
Le Monde.fr : Un essai dangereux: "Le monde doit compter avec une neuvième puissance nucléaire. Les risques de prolifération et, plus gravement, de transmission de technologies nucléaires à des organisations terroristes ne peuvent qu'en être accrus. Quant aux autres candidats à l'arme nucléaire, ils ne peuvent qu'être encouragés à poursuivre leurs programmes."
歴史には「イフ」がないと言われる。大間違いだというルモンド。

でも、それを言うのは易しい。 ブッシュがアホだったってことはその通りだが、聖人君主でもない人間だ。間違いはある。人間は完全ではないから。

ルモンドの主旨とは、ちょっと離れるが、思い起こした のは秀吉の「刀狩り」。国民から「刀」を取り上げるのは、いかに難しいことかは現代アメリカの「銃器」を見ればわかる。核兵器も同じこと。未だかって勝手 に核兵器を開発・所有してしまった国から核兵器を取り上げることに成功した試しはない。パキスタン、イスラエル、インド。全部核保有国だ。他の国は何もで きない。PTAおばさんがいかに喚こうが、やった方が勝ちなのである。昔もその状況には変わりがなかった。ところが、秀吉だけが、世界史でほとんど唯一の 例外的な実験(刀狩り)に成功したのだ。なぜだ?

やっぱり秀吉が、絶対的な権力を持っていただからだろ う。ブッシュ君の地球における力は、まだまだ弱すぎるのである。

でもブッシュ君がローマ皇帝になることは、誰もそれを 欲しない。だから、核兵器は「民主的に」誰もが持つことになる。それは歴史の流れでもある。近代技術の進歩を、現状維持だけのために人為的に押しとどめよ うとしても、無駄なのだ。誰もが核兵器を持つ時代になったのである。

その上で、どうするかを考えなければならないことに なっている。現実を直視すること、これこそ今求められていることだ。

Posted: Tue - October 10, 2006 at 08:16 PM           |


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