NHK / 新日曜美術館、フリーダ・カロ(Frida Kahlo)


きょうの「フリーダ・カロ」は番組としてとてもよかったな。彼女の画は、恐ろしげで、散人どっちか言うと苦手の部類なんだけれど、彼女の人生を通してみていくと共感を覚えるようになりました。また、あっと驚くとっておきの映像が出てきたのにはびっくりしました。こっそり本文の下の方に入れておきますね。今晩の再放送必見。

メキシコ・シティーにあるフリーダ・カロの生家「青い家」は一見の値打ちがあります。典型的なメキシコの上流中産階級の家で中庭にはうっそうと樹が茂っていて非常に快適な生活環境となっている。場所はコヨアカンといって東京で言えば、まあ小日向かな。「オールド・リッチ」が住むところです。近くにトロツキーの家もある。スターリンにソ連を追われたトロツキーは、メキシコに亡命し暗殺を恐れて要塞のような家で鬱々とした日々を送っていたと言われている。ところが彼は実にフリーダ・カロと恋人関係にあった! カミさんに聞くとそんなことは常識だと言うけれど散人はその方面の常識はないのです。実に幸せそうな二人の映像がきょうの新日曜美術館で放送されました。お宝映像ですぞ。


(NHK「新日曜美術館」より拝借)

こんな楽しげなトロツキーははじめてみました。よかったね、トロツキー。

最近の「新日曜美術館」は一段と楽しい。山根基世さんも自然体になってとても結構。以前悪口を書いたけれど撤回します。

Posted: Sun - August 3, 2003 at 11:08 AM           |  


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