8/30 Today マッカーサー厚木に到着 (1945.8.30)


この日、マッカーサーはコーンパイプにサングラス姿の軽装で飛行機から降りてきた。武装もせずに丸腰で「敵地」に乗り込んできたのは「勇気がある、敵ながらあっぱれ」と当時の日本人は感心したらしい。単純迎合である。どこの国の司令官が機関銃を持って動き回るか。

天皇陛下よりえらいと言うことで、日本人はマッカーサーにただただ平伏した。膨大なファンレターがマッカーサーに寄せられた。ある女性などは切々と濃厚なラブレターを書いた。右翼も左翼も、極右も極左も、マッカーサーに取り入って自分の主張を実現させようとした。つくづく権威に弱い国民だと思う。

マッカーサーが日本に何を残したのか、マッカーサーの改革とその評価について当時4歳半だった人が書いておられるものがあります。戦後の日本人は大なり小なり「マッカーサーの子供たち」でもあったのです。白象さんのページ。↓

マッカーサーによる「上からの改革」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hakuzou/MacArthur.htm


まあ、ゴーンさんみたいなもんかしら。でもマッカーサーはすぐにいなくなったわけで、今の世の混乱は、マッカーサーではなく、やっぱり後を引き継いだ人たちが責任を負うべきだと思う。

(初出:2003.8.30)

Posted: Thu - August 30, 2007 at 03:03 PM           |


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