IMAX「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」


品川IMAXで観ちゃいました。
シリーズ三作目への不安も何のその。大傑作です。太鼓判。

魔法世界が更に一層ディティールが細やかになり没入感が増した。
もはやそれがどう撮影されたとか、そういう背景を忘れさせる程。
ドラマもそれは同様。全体包み込む言いようの無い暗さがリアル感を増している。
 
今回起用されたアルフォンソ・キュアロン監督のプロフィールを観ると、
「リトル・プリンセス」(1955)、「大いなる遺産」(1997)、「天国の口、終わりの楽園。」(2001)とある。
不勉強で「リトル・プリンセス」しか観ていないのだけど、
アンニュイ(死語)な少女の感性が描かれていた記憶がある。
そうか、だからハーマイオニーのエマ・ワトソンが可愛く撮れてるのねw。
 
漠然としたダークネスな雰囲気は確実にハリーポッターのシリーズに力を与えたと思う。
普通、こうした暗さは観客の理解を得にくいものだが、
この作品の場合は異なって魅力と映るはず。
 
ちなみに今回はIMAXで観たんだけれど。その感想。
基本的にビックリドッキリ大画面がIMAXシアターの売りなワケだけれど、
長時間座れるシートがあるじゃなし。
また、これは品川プリンス全般に言えることだが接客オペレーションがなってない。
映画を観る気分じゃない。


Posted: 日 - 6月 27, 2004 at 02:58 PM