DVD「ペイ・フォワード」


単なる偽善映画にあらず。要注意。
評価:☆☆☆

パッケージを見る限り典型的な偽善映画かと思いきや意外でした。
世界は確かに良くなる事ができるかもしれない...と思わせる物語。
主人公の少年(シックス・センス、A.I.)の泣き演技に負うところが多いものの
確実な共感を生み出す事に成功したキャスティングは素晴らしいです。
ラストは少年を生かす方法もあったはずで、
ここまで完全に近い映画であれば、少年を殺さずとも観客の心に留めを打つことができただろう。
ただ、この一点でこの映画のスタッフは間違いを犯した。
哀しい映画は心に残り憎い。


Posted: 日 - 12月 28, 2003 at 09:08 PM