DVD「ダイ・ハード」アルティメット・エディション


何度見ても足の裏が痛くなる映画。
裸足になるときは気をつけて!

もう何度観たか判らないのだけれど。前回観てからは随分時間が経っていたのでかなり楽しめました。
ブルース・ウィルスはホント「ダイ・ハード」と「こちらブルームーン探偵社」に尽きる。
最新映画を見慣れたお陰で、少し古くさく感じる画面構成と編集に少し戸惑いを感じて、
あらためて製作年度をみると1988年(!)。そんなか。
 
この映画が公開された当時はバブル絶頂期。日本企業がビルジャックされるという設定も日本人的にかなり受けました。
というより、この映画以前の日本人の扱いはかなり酷いものだった...と多くの人が認識しているハズで。
高木社長(ジェームズ・繁田)の劇中での扱われ方は拍手ものだったのです。
 
それまでのアクション映画とは一線を画す新たなジャンルを確立した作品。
パニック+犯罪+アクションに加えて、時折挟まれるユーモアが随所でイイ味を出して
観客をラストまで飽きさせない贅沢な仕上がりです。
 
注目すべきは、撮影監督のヤン・デボン。
見直してみると豊富な撮影テクニックが随所で炸裂しまくっているコトが判ります。
例えば中盤のテロリストの一人が机の上に飛び乗って、机の下に隠れたマクレーンを追いつめるシーン。
一つ間違えば間の抜けたシーンとなってしまう所ですが、
主観・客観とテンポの良い編集と相まって上手に緊張感を演出しています。
 
アルティメット・エディションならではの盛り沢山の映像特典。
面白いのは、本編シーンを自分で編集してみるコトが出来る機能。
本編のワンシーンを幾つかの角度から撮影したショットを選択して、
自分だけの編集が楽しめます。
だからなんだ!という機能でもありますが(笑)


Posted: 水 - 6月 23, 2004 at 03:10 PM