阿修羅掲示板・政治21 「川崎の男児投げ落とし事件と抗うつ薬」ストレイ・ドッグ、「テレ朝が当局圧力で「共謀罪」関連番組放映を延期!?」


「病人がいなくては医師や医療産業やガン保険が成り立たず、「貧乏人がいなければ「金貸し業」はつぶれ、偏差値教育や入試をなくせば、塾産業は廃業しなければならず、戦争がなくなれば、軍人や軍事産業が不要と化してしまいます。だから、決して「みんなが豊かで平和で健康で幸せ」になっては困るのでしょう。」

蚊は汚水にわく。汚水化した政治風土(共謀罪など)
http://www.asyura2.com/0601/senkyo21/msg/309.html
投稿者 縄文人 日時 2006 年 4 月 27 日 10:20:53: bfek92EqWeCqg

http://www.creative.co.jp/ より転載http://asyura2.com/0601/senkyo21/msg/300.html との協奏曲?
とにかくいろんな事件が起きる世の中です。こうした不安な世の中に対して、与党では、「愛国心」を育てる教育基本法や「共謀罪」などの法案を今国会で通し、それをもって平和で安全な社会を作りたいと思っているようですが、そんなことで、本当に安全な社会が実現するのでしょうか。
ちなみに先月(3月)起きた「川崎の男児投げ落とし事件」では、その原因に「抗うつ剤」の影響があったことが示唆されています。「情報紙:ストレイ・ドッグ(山岡俊介取材メモ)から、その一部をご紹介しましょう。★川崎の男児投げ落とし事件と抗うつ薬http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/cat5120697/index.html
 今井被告は家族思いの真面目な性格だったとされるが、 2005年9月、職を失い、 10月には事件現場のマンションに行き自殺を考えるまで落ち込む。 そして11月から今年3月8日まで入院していた。 新聞報道では伏せているところもあるが、 入院したのは川崎市内の精神内科で、うつ病治療のためだった。 そして、退院から12日後に犯行に及んでいるのだ。 「うつ治療にはほぼ間違いなく、SSRIが使われるのが現状です。   日本市場での抗うつ薬の売上げの85%はSSRIです。  もし、SRRIが犯人のうつ治療に用いられていたなら、  私はマンション15階から小学3年生を投げ落とした事件は、  SSRIの副作用によって引き起こされた可能性が高いと思っております」  「抗うつ剤」による事件は、アメリカでも多発しているらしく、山岡氏は「米国コロンバイン高校銃乱射事件」のことも書いています。http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/11/1_4.html
●抗うつ剤の副作用の恐怖ーー米国コロンバイン高校銃乱射事件の犯人!? 米国では販売停止も、わが国ではいまも販売中
 コロンバイン高校銃乱射事件 ーー米国コロラド州ジェファーソン郡のコロンバイン高校で1994年に発生。 同校の生徒2名が銃を乱射し12名の生徒と教師1名を射殺、2人は自殺した。 重軽傷者は24名。アメリカ史上最悪の学校における乱射事件だ。 マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画 『ボウリング・フォー・コロンバイン』(02年制作)を観て この事件を知った方も多いのではないだろうか。 ムーア監督は、同映画で銃の蔓延する米国社会の苦悩を描いていた。 だが、この事件にはもう1つの側面があった。 わが国ではまったくというほど知られていないが、 主犯の少年は多量の抗うつ剤を飲んでいた。 そして、もう一人の少年も飲んでいた可能性が極めて高いという (医学的記録が封印されているため不明)。 そして、2人をこの狂気の行動に駆り立てたのは 抗うつ剤の副作用のためだったようなのだ。 その証拠に、この銃乱射事件の遺族たちは、服用の事実を知り、 主犯の少年が使用していた抗うつ剤「ルボックス」のメーカー・ソルベイ社を相手取り、 副作用について適切な警告をしていなかったとして告訴。 その結果、同社は2002年より同薬の発売を停止したという。 ただし、米国内でのみ。 そのため、現在もわが国においては同名でアステラス製薬、 それに「デプロメール」の名で明治製菓から堂々と販売され続けているという。
いかがでしょうか。「抗うつ剤」は「うつ病患者」に対して投与されるクスリです。「うつ病患者」が大勢いる以上、「抗うつ剤」を与えるのが当然、それがたぶん医師や政治家たちのスタンスでしょう。
しかし、これは、「うつ病患者多発」→「抗うつ剤投与」→「事件・事故多発」 →「うつ病患者多発」→「抗うつ剤投与」→「事件・事故多発」…と、ただ悪循環のスパイラルを拡大再生産しているにすぎません。
問題は、いったいなぜ人々がうつ病になるのか、そこにメスを入れ、「うつ病患者多発の土壌」を変えていくことが急務だと思います。
小学3年生の男児をマンションから投げ落とした今井被告は、本来は「家族思いの真面目な性格だった」とされていますが、何が原因だったか、いつしかうつ病になり「精神内科」に入院、入院のその4ヶ月間は当然「抗うつ剤」が投与されたにちがいありません。もしそのことが「事件」を起こす背景にあったとしたら、今井被告を死刑にしたとしても、こうした犯罪がなくなるわけではありません。相変わらずそこに「うつ病患者多発の土壌」があり、社会で大量の「抗うつ剤」が投与され続けていく限り、いつまた同じような事件が起こるかわかりません。
「抗うつ剤」などというと、あるいは他人事と思われるかもしれませんが、そこまで強力でストレートではないとしても、化学物質の害は深刻です。ちなみにぼくは、2000年の秋「シロアリ防除剤」の取材の際、その毒ガスで急性化学物質過敏症に襲われ、救急車で緊急入院したことがありました。http://www.creative.co.jp/space/social/essay/e200102.html以下、その関連の一部http://www.creative.co.jp/m/sick/main.cgi?m=39http://www.creative.co.jp/m/sick/main.cgi?m=40http://www.creative.co.jp/ecology/reader/sickjpn/ecoP4_1.html
そしてその後、化学物質過敏症患者さんたちと親しくなったのですが、彼らは新しい学校やグラウンドには長い時間いることができません。学校が「シックスクール」と化していて、過敏な人には耐えられないからです。しかし子供たちは、そのような「危険な空間」に閉じ込められています。普通の子ならその危険性がほとんど感知できないでしょうが、感知できようができまいが、そこが危険な場であることは変わりません。そしてそれは時間をかけ、子供たちにさまざまな影響を与えていきます。
「最近の子供たちはキレやすい」あるいは「忍耐力がない」「集中できず意識が散漫」などとよく言われます。そしてその原因が「しつけ」や「甘い教育」に押し付けられ、そこから「厳しい監視」や「愛国心教育」などが叫ばれます。
しかし「キレやすい」原因の一つに「シックスクール」もあり、シックハウスや「環境汚染」「食の問題:農薬等」も間違いなくあります。そのことには全く目を向けず、ただ「しつけ」と「愛国心」を叫ぶのは、膨大なボウフラがわき出す汚水をそのままにして、必死で蚊を追っかけて、大量の殺虫剤を撒き散らすようなものでしょう。
そんなことを続けていけば、ますますたくさんの病人が出てきます。そしてクスリや「抗うつ剤」に頼ったりしようものなら、そのあとはびっくりするような犯罪や事件が多発してきます。政治も教育も、結局は「対症療法」の悪循環に陥っています。たしかに目の前の対策もいい加減にはできないでしょうが、それと同時に「ボウフラが湧き出す汚水」の対策も考えなければならないと思います。
「薬害」の問題は決してエイズだけではなく、いまや多面的に現れてきています。いくら「愛国心教育」や「取り締まり強化」をしたところで、社会からこの種の犯罪や事件をなくすことはできません。
このことは「共謀罪問題」の背景にも歴然としてあり、「世の中、悪いヤツラだらけ。だからヤツラが悪事を相談し始めたら逮捕する」というのでは、自由に気楽に話もできなくなってしまうでしょう。なぜなら、「悪事」とか「悪いヤツラ」というのは、「権力の座」にある者たちがそう「判断」するわけであって、要するに、「権力の座」にある者たちに都合の悪いことは「悪事」であり、彼らに都合の悪い話をするのが「悪いヤツラ」ということになってしまいます。
このことは、もうすでにあちこちで実行されていて、ちなみに、以下の記事は、テレビ局と新聞社に対して行われたものです。★テレ朝が当局圧力で「共謀罪」関連番組放映を延期!?http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2006/04/post_f34f.html
だから、あす「共謀罪」が通過するかも分からないというのに、マスメディアはじっと「知らんぷり」を決め込んでいるのでしょう。
ここでもう一度、静かに胸に手を当てて考えてみましょう。なぜ犯罪が多発するのか。その背景には、いわゆる「格差社会問題」や「環境問題」などがあり、それが「病気」や「自殺」「犯罪」等々の引き金になっています。もしもみんなが豊かで平和で健康で幸せだったら、クスリも強盗も戦争も必要ありません。
しかし、もし本当にそんな世の中になってしまったら、困ってしまう人たちがまちがいなくいっぱい出てきます。まず、病院やその背後にある巨大な医薬品産業群、医療機器産業群、もちろん軍事産業や武器産業で働いている世界の人たちも食べていけません。さらに、「金貸し業」も不要になるでしょうし、保険業界も大変です。職業としては、自衛隊、警察官、弁護士、医師等々、いわゆる「不安をネタに食っている職業」に打撃が及ぶこと必至です。
だからこそ、「不安の土壌」は維持し続けなければならず、「需要=マーケット」を安定確保し続けなければならないということでしょう。
単純に言えば、病人がいなくては医師や医療産業やガン保険が成り立たず、貧乏人がいなければ「金貸し業」はつぶれ、偏差値教育や入試をなくせば、塾産業は廃業しなければならず、戦争がなくなれば、軍人や軍事産業が不要と化してしまいます。だから、決して「みんなが豊かで平和で健康で幸せ」になっては困るのでしょう。
あっ、脱線しました。ここで言いたいことは、危険でおかしな法案を通過させる前に、やることがいっぱいあるんじゃないの、ということです。膨大なボウフラが湧き出す汚水をそのままにして、必死で蚊を追っかけて殺虫剤を撒き散らすようなことはやめましょう。

Posted: 木 - 4月 27, 2006 at 12:26 午後          


©