友枝@ななめねこの
Buddhism頁
私は素人衆なので感銘を受けた公案をちょっとだけ。。。
- ある時、風にたなびく旗を見て、一人の僧が言った。“旗が動いている。”
隣にいた僧が言った。“いや、あれは風が動いているのだ。”
二人の僧はたがいに譲らず、決着はつかない。
そこへ六祖慧能禅師が通りかかった。二人は助けを求めた。
禅師は静かに言った
。
- ある時、坦山禅師が友人の僧侶とともに大きな川を渡ろうとしていた。
二人が服を脱ぎ頭に乗せようとしてたところ、年頃の娘が困った顔で川を見ている姿が目に留まった。坦山禅師は言った“どれ娘さん、儂がおぶって向こう岸まで渡してあげよう”。“ええ〜、でもぅ、はしたないしぃ”と娘。“このままずっとこちら側にいるおつもりか?”“&*#@%?!”...と言うわけで、坦山禅師は娘を抱き抱え、無事(!?)向こう岸まで渡っていった。
二人は服を着、娘と別れ、また歩き始めた。しばらくの後、友人がたまりかねたように言った。“坦山、先ほどの娘の件だが、、、出家の身でありながら、昼間から女を抱くとは一体どういう了見なのか!?”。
坦山禅師は言った
。
- ある日、昼食の前に、清涼院の大法眼禅師の居室に二人の修行僧がやってきた。
そのとき、法眼禅師は黙ってスダレを指した。二人の修行僧は、なるほど、多分スダレを巻き上げろ、という意味だろうと思い、二人ともそのスダレを巻き上げた。
法眼禅師は言った
。
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Created: 9/1, 1995 Updated: 8/13, 2000