☆2004年ギリシャへの旅☆


1日目(2004.9.2)

あいにくパラパラと小雨の中、関西国際空港へと。搭乗前にはいつものごとくきつねうどんを食べる。何故かいつもギリシャへ行く前はきつねうどん(笑)。
今回は日程の関係で安いアジア経由便がとれなかったのでKLMオランダ航空を利用し、12時間程でオランダはアムステルダム、スキポール空港で乗り継ぎ。飛行機内でギリシャ語勉強したり(ドロ縄もいいとこ)ギリシャでの予定考えたりしてたら思ったよりあっちゅう間でした。やっぱヨーロッパ便は高いけどラク。

小雨そぼ降る関西国際空港。
この機でオランダに向かいます。
アムステルダム・スキポール空港。
オランダもいつか行きたい国のひとつ。

ギリシャ行きの便まで4時間ばかりあるので空港内で時間をつぶす。とりあえずCD屋(やっぱりかい)へ向かい早速Jan Akkerman(オランダの名ギタリスト)「C.U.」とTony Banks(Genesisのキーボーディスト)のオーケストラ作品「SEVEN」を購入(日本でも買えるけどもまあ安かったので)。そうこうしてるうちにいよいよギリシャに向け出発。いやーもうわくわくやけども、もうすでに日本人の姿も全くなくどきどきも少々(もう日本語は使えない…)。
そして約4時間後。6年振りのギリシャの地を踏みました!!でも空港が新しくなってたので実はそう実感がなかったり。しかし空港からアテネの中心、シンダグマ広場へバスで向かう外の街並は間違いなくギリシャ。ああ、また来れてよかった、とじわじわと感激が。ふと気がつくと途中からなんか最近見たような景色やなあ、と思ったらこれ、マラソンのコース走っとるんですね。途中で日本の楽器メーカー「ROLAND」の看板見えたんでわかりました(女子のラドクリフ選手がリタイアしたあたりだったのでよく覚えていた)。

AM1:30、シンタグマに到着。そこからホテルへとことこ歩く。ホテルへの途中、ペリプテロ(売店)でいつも来た時には買う「ΔΙΦΩΝΟ(ディフォノ)」という音楽雑誌を購入。なんと表紙はエレフセリア・アルヴァニタキとフィリップ・グラス(ミニマル・ミュージックの大家)。いきなりツいてます。

ホテルはスタディウ通りにあるエスペリア・パレス・ホテル。というか2回目以降いつもギリシャではここなんですな。勝手しったるというか、だいたい私のアテネでの行動半径の中心にあるのでなにかと具合がいいのです。

チェックインした後は即寝よう、と思ったらたまたまつけたTVで音楽番組が。スタジオで歌手が生バンドをバックに歌い、合間に司会者とトークをする、といった番組でしたが、いきなり聴きなじんだマノリス・ヒオーティス('50年代に活躍した作曲家&ブズーキ奏者。その頃6弦3コースやったブズーキを8弦4コースに改良した偉大なおっさん。)&メリー・リンダの曲「ΠΑΡΕ ΤΟ ΔΑΚΡΥ ΜΟΥ」が流れてきた。歌手は見慣れないおばちゃんやったものの声には聞き覚えがあったんでしばらく見ていたらなんと当人、メリー・リンダやんか!!まだ生きてて(失礼な)しかも歌ってたんや!!とびっくり!!
途中ヒオーティスとの貴重なレア映像なども流れ、こら寝とれんわ、と結局最後まで見るハメに。ヒオーティスの超絶速弾きソロが圧巻の名曲「ΠΕΡΑΣΜΕΝΕΣ ΜΟΥ ΑΓΑΠΕΣ(ペラスメネス・ム・アガペス)」の映像には涙出ました。(残念ながら速弾きソロの前までやったけど)

で、気がつけばもうAM3:00。寝付きの悪い私ですが、さすがにその日は旅の疲れもあってすぐ眠りにつきました。。ZZZ