☆2004年ギリシャへの旅☆
PROLOGUE(2004.8.21〜9.1)
2004年8月29日、アテネオリンピック閉幕。
8月上旬に諸事情により会社を退職していた私はまさにぶっ通しでオリンピックを観戦出来た。
閉会式でのギリシャトップアーティストの共演はライヴを見ることのかなわない自分にとってはまさに感動的なシーンで、特に思い入れの深いエレフセリア・アルヴァニタキがTVに映った瞬間は思わず目頭が熱くなってしまった。それだけに日本の放送では途中で打ち切られてしまったのは残念に思った。
が、そのリベンジは実は間近に迫っていたのだった…。
その8日前の8/21のこと。アルヴァニタキのウェブサイトからのメールニュースが。
なんでも9/6にアテネにあるリカビトスの丘の劇場でライヴをやるとのニュース。この時が思えば今回のギリシャ行きのきっかけではあった。
8/28、ついでで通りがかった旅行会社に費用だけでもちょっと聞いてみよかな、という軽い気持ちで入ったものの予算的にはOKの範囲やったのでその場で即決。
6年振りのギリシャ訪問と相成ったのであった。
ただ正直不安やったのが自分の語学力。もちろんギリシャ語なんて読めるだけで全く話せへんし、肝心の英語力ももともと全然あかんかったのがこの6年で更に落ちてるのが明らかやったこと。日本語ですら日々語彙が減っていく(忘れていく)のに日常使わへん英語が残ってる道理があれへんもんなあ。なんかあった時に人にそれを伝える術がない、っちゅうのはやっぱり不安ですよ。
しかしそんな不安も行くのが決まった後は楽しみの方に凌駕されていって結局出発前日には「ま、なんとかなるわー!!」と軽く流せるようになっていたのでした(笑)。