★Ζ,ζ(ジータ)★
◆ジーナ・アルヴァニティーディ◆
(ΖΙΝΑ ΑΡΒΑΝΙΤΙΔΗ)
'76年アテネ生まれ。父親はベテラン中堅シンガーのパスハーリス(ΠΑΣΧΑΛΗΣ)。'91年、パスハーリスのアルバム「ΠΑΝΔΟΥ ΦΩΤΟΓΡΑΦΙΕΣ ΣΟΥ」でデビュー。その後'96年にソロデビューした後はあまり表立った活動はしてなかったものの、'05年マノス・クシドゥス(ex.ピックス・ラックス)のプロジェクト「ΒΩΞ(ヴォックス)」にキーボード奏者として参加したり、ディミトリス・コルヤラスのアルバムに参加したりと最近ちょっと動きをみせている。
メロディーメイカーとしてのセンスはええんでなんとかまたソロ活動もしてほしいところ。
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ΛΥΚΑΥΓΕΣ('96) Mercury 534 013-2 (リカヴイェス) |
| ギリシャ音楽にハマった'97年頃日本でもよく見かけたんで買おうと思えば買えたもののいつの間にやら見かけなくなってしまい、最近('06夏)中古が出たのを幸いに慌てて買ったアルバム。 聴いてみるとギリシャ色は結構薄めながら、哀愁とポップさを絶妙のバランスで備えたセンスのいいメロディーはかなりの水準。リリース当時、日本の輸入業者のカタログでも高評価やったんも納得の出来なんですわ。11曲目なんかはマリア・パパドプールの曲調も感じさせたり。(まあこっちの方がはやいけどね)バック・ミュージシャンもこれまた結構豪華なもんでキーボードとアレンジはハリス・アンドレアーディス、ギターにアンドーニス・グーナリス、ディミトリス・バルバガラス、1曲のみながらHumanTouchのスタヴロス・ランツィアス(p,key,ac-g,perc)、DAVID LYNCH(soprano-sax)なんかも参加してたり。父親のパスハーリスも作詞で5曲、ヴォーカルで1曲参加してます。 ド頭とラストにインスト曲を持ってくるなどなかなかアーティスティックなつくりになってるのも◎。ただ、キーボードの音色がちょっと安っぽい気がすんのが個人的には残念なポイント。 たぶん日本にも結構出回ってると思うので中古で見かけた時は迷わず買おう!!な一枚。 |
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◆ゾイ・パパドプール◆
(ΖΩΗ ΠΑΠΑΔΟΠΟΥΛΟΥ)
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ΚΡΥΣΤΑΛΛΑ ΚΟΚΚΙΝΑ ΦΙΛΙΑ('05) Mercury 06024 9873960 0 (クリスタッラ・コッキナ・フィリアー) |
| ハリス・アレクシーウがプロデュース、作詞作曲(1曲のみ)、デュエット(1曲のみ)とかなり気合いの入ったバックアップをしとります。アレクシーウの秘蔵っ子みたいなシンガーなんかな?ブックレットにもアレクシーウのコメントが載ってて、「よい旅を、私のゾイ。」の1文だけはわかったんやけども他は意味がわからん(泣)。アルバムの方はトラッド的な曲(ただしアレンジはモダン)と、まあポップスらしい曲がわりとはっきり分かれてる感じ。後半が個人的には結構気に入ってます。特に好きな9曲目「ΣΤΗ ΦΩΤΙΑ ΣΟΥ ΘΑ ΚΑΩ(スティ・フォティア・スゥ・サ・カオ)」はまるでエレフセリア・アルヴァニタキのアルバムに入っててもおかしくないようなトラディショナルな泣きメロのツィフテテリ・ナンバー。マリア・パパドプールが作編曲した2曲はもーいかにもマリア曲という感じ。マリアさんの曲好きな人ならブラインド・テストされてもわかるんちゃうかなー。 これからが楽しみな新人さんです。 | |