日本が天国になった8日間
〜MOZAIK & FRIFOT JAPAN TOUR 2005〜



かとうかなこ
ワールド・ミュージック・セッション
(2005.4.11〜大阪・フラミンゴ・ジ・アルーシャ〜)

今回FRIFOTばりに楽しみにしてたのが今日のセッション。もしや名盤「ボドジャル」の世界が日本でも!?と思うともう平日は仕事がどうやとかいうとられません。とりあえず前売りはゲット。
で、当日。よくしたものでこういう日に限って終業時間間際にトラブルが発生したりするんですな。結構えらいトラブルでしたがさすがアレさん効果、ちゃちゃっと処理出来ました。アレさんしょっちゅう来てくれたら私の出世も早いのに(爆)。
そんなわけでちょっと遅くなって開演予定時間の10分前くらいに会場に到着。ライヴハウスというよりはライヴバーみたいな感じのとこ。入りは思ったより少なくて前からの2番目のテーブルのアレさん側(やっぱ運命か!?)に座れました。
ハーモニーフィールズのKさんに聞くと第一部はアレさんは出ない様です。ありゃ。でもかとうさんのアコは一度聴いてみたかったし、ギターの笹子さんも、ショーロクラブのライヴを一回体験しましたが、すんげえよかったしええ印象があるんで開演を楽しみに待ちました。

最初はかとうさんのアコーディオン・ソロ。うま〜い。ミュゼットも結構好きな音楽なんで、すんこぐ気持ちよく聴けます。べっぴんさんなんでヴィジュアルも楽しめるし(笑)。大阪弁丸出し(自分のことも「ウチ」って呼ぶ)のMCもキャラ出ててよかったですわ。
その後笹子さんも登場してフレンチ・ボッサな曲(これもよかった)やらパネルクイズアタック25の曲(タイトル忘れた)やらやって第一部終了。

そしてしばしのインターヴァルの後いよいよアレさん登場です。
第2部はかとうさんのオリジナルやらFRIFOTの曲(でもこの編成で聴くとまた新鮮。)、シェトランドのトラッド(というとアレさんファンにはピンとくるかな…そう、Aly Bainとのアルバムの曲。)などを聴かせてくれたわけですが、特にかとうさんの曲でのアレさんの笛のハマり具合が印象的やったなあ。

それよりなにより。

アレさん昨日の約束をしっかり守ってくれました。
そう、ギリシャの曲やってくれたんですよっ!!!!
しかも曲演る前のMCで「昨日グリーク・ブズーキ・プレイヤーに会って…云々」ってそ、それは私のことやないかっ!!!!
そしてMCの締めは「…For You」って…ええっあの超人アレさんが!!私の為に!?
これで泣かんワケないでしょ!!マンドーラのチューニングもわざわざ変えてくれて。あんたほんまええ人過ぎるで!!

で実際の演奏がまた凄まじかった。MCで「アイランド…」とかいう単語が聞こえたし、曲調もそれっぽかったのでレンベーティカではなくニシオーティカ(いわゆる「島唄」ね)なんやと思うけど、こんな凄いニシオーティカありえません…。アレさんがまたシッブイええ声で歌うんだこれが。笹子さんがギターのボディをパーカッションにして加わるとスパニッシュ風にもなり、まさに今日のハイライトともいえる(かとうさんゴメンナサイ今度CD買います)演奏には私のみならず会場全体がボーゼンとなってたように思います。私この場におれてほんまシヤワセっすわ…(泣)。

終演後Kさ
んに聞くとアレさん、「昨日約束したから」ってこの日一生懸命練習してくれてたらしいですわ。
何回も言いますが、アレさんあんたどんだけええ人やねん…。

もちろん終わってからアレさんには「ギリシャ語」でありがとうといいましたよっ。「ギリシャ語しゃべれるん?」と聞かれたけど「リゴ、リゴ(ちょっとちょっと)」としか言えない自分がくやしかった…。
次にアレさんと話せる機会があったら絶対ギリシャ語で話すぞっ。と心に決めたもののその後
全然勉強してへんねんけど(爆)。

そんなわけで4/3のMOZAIK来日から数えて8日間。ほんま天国でした。
一生忘れられへん音楽体験をした自分はほんま幸せもんです。もう死んでも悔いは…

あーーーっ残る残る!!

5/20、愛知万博のアルヴァニタキ見にいかなあかんがな!!!!

てなわけでまだまだ日本は天国です(笑)。

〜了〜