2005 航空自衛隊 岐阜基地 航空祭
 '05年11月6日(日)に行われました岐阜基地航空祭に遠征して参りました。
 T-1の初号機と最終号機、そして#810だけはこの目で見ておきたいと思っておりましたので、再度、愛車サンバーにて往復1,053 kmの夜間単独雨中運転を敢行しました。
 ただ、小牧とはうって変わって雨雲の下での航空祭となりましたので、満足な写真は撮れませんでした。雰囲気だけでもお伝えできたらと思います。
 サムネイルをクリックして頂くと詳細なページへジャンプいたします。性能緒元は案内板の内容を転記させていただいています。

T-1B オープニングフライト/地上展示
T-1B
T-1B #810
オープニングフライト
救難展示/空挺降下

F-15J
F-15J
F-2A
V-107A
C-1

ゲートガード
C-46
C-46
T-33A
T-6G
T-34A
F-104J

ゲートガード
F-86D
F-86D
F-86F
V-107
零式三座水上偵察機
 天気予報が当たってしまい、オープニングフライト、救難展示、空挺降下と終わった辺りから本格的な雨となりました。そのため11時から予定されていたT-3を含む8機による編隊飛行や午後の異機種大編隊は中止となり、F-4EJ改/F-2A/F-15Jの機動飛行のみとなってしまい残念でした。
 それでもT-1Bのフライトが見たくて宇都宮から出かけた身としては、オープニングフライトと地上展示でT-1Bを見ることができましたので行った甲斐がありました。

 '06年3月2日(木)午後に岐阜基地にて行われたT-2(FST-2)#107とT-1B #810のラストフライトの模様をkt318isさんが送って下さいました。
 「当日はどこから情報を得たのか?ものすごいギャラリーでした。ちなみに僕は偶然撮影に行ってました。T-2とT-1はそれぞれの空域で訓練後、ジョインナップして基地上空へ現れT-1を編隊長機、T-2をウイング・マンとしてローパスを1回。次は、T-2を編隊長機として高速進入、最後のコンバット・ピッチで着陸進入しました。基地の外から見えるのは、残念ながらここまでです。T-2の着陸、T-1の着陸を撮り終えてから車に戻る時、込み上げてくるものがありました。現実とは思いたくなくて・・・・・・」

T-1B #810ラストフライト
 敗戦による空白の7年を埋めるべく開発された日本初の後退翼ジェット機T-1、そして国産超音速機T-2。日本の航空技術を世界レベルに追いつかせようという技術者の情熱が産んだ機体です。時代の趨勢とはいえ、その2機種が揃って退役を迎えるのは寂しい限りです。

T-1B #810ラストフライト
 航空祭とは違い天候に恵まれ、有終の美を飾れたようで何よりです。半世紀に渡るお務めお疲れ様でした。フライトはなくなっても、ファンはその美しい姿を決して忘れないでしょう。

練習機記念撮影
 ここからはラストフライトではなく、2月24日(金)に行われた練習機の記念撮影フライトの模様です。

練習機記念撮影

練習機記念撮影
 T-1B、T-2、T-3、T-4、F-2Bという国産練習機による記念撮影フライト。T-7がいれば完璧でしたが、それでも貴重なシーンだと思います。立ち会えたkt318isさんは幸運でしたね。素晴らしい写真を送っていただきありがとうございました。


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