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陸上自衛隊広報センター(朝霞)
 '03年4月25日(金)世間様が働いているGWの直前に朝霞にある「陸上自衛隊広報センター」を訪ねました。この広報センター、建物の外壁にデカデカと「陸上自衛隊広報センター」と書かれています。分かり易くて良いのですが、ラブホテルやディスカウントストアに入る時のようにウィンカーを出すのがちょっと恥ずかしいぞ!
 中に入るとスタッフ全員が自衛隊の制服を着ていてちょっと緊張してしまいます。皆さんれっきとした自衛官なのでしょう。
 受付ではパンフレットと3Dシアターの整理券を渡してくれます。そのまま順路に従って2階へ。そう「陸上自衛隊広報センター」の順路は2階がスタートなのです。2階では陸上自衛隊50年の変遷や各国から頂いた記念品などが展示されています。建物は1、2階と吹き抜けになっていて、2階から館内の様子が見渡せるようになっています。そして目に飛び込んでくるのがAH-1Sと90式戦車。かなりの迫力です。通りすがりに入ったとおぼしき一団が「カメラ持って来りゃ良かったー!」と後悔の絶叫をしているのを横目にそそくさと1階へ移動します。
■AH-1S■
AH-1S
AH-1S
AH-1S
 「陸上自衛隊広報センター」の目玉の1つAH-1S。基地祭等ではロープの向こうに遠巻きに見るしかない機体が間近で見られます。
 インテークから見たところエンジンを積んでいるように見えましたが、動態保存!?
■90式 戦車■
90式 戦車
90式 戦車
90式 戦車
 「陸上自衛隊広報センター」のもう1つの目玉、90式戦車。
 こんなに近くで正面装備を見られるのが「陸上自衛隊広報センター」の魅力です。
■FFOS■
 Flying Forward Observation System(遠隔操縦観測システム)の略です。
 射撃目標や射撃結果の観測に使用して、命中精度を向上させるのが目的の無人機です。
 陸上自衛隊のミッションを考慮して、回収に場所の取らない回転翼式が採用されました。
FFOS
AH-1Sシミュレータ ■AH-1Sシミュレータ■
 それらしく塗装されているが、これは富士重工のコンパクトシミュレータではないか!ふれあい祭りで乗ったことがあるぞ。シートが実はプレオのもので、普通の3点式シートベルトで体を固定する、ということは夢を壊すから言わないでおこう…。
 内容はAH-1Sの後席からの視点で、バルカン砲やロケット弾の発射を体験できます。発射の反動で機体が少しずつ後ろへ下がっていくような感触を受けるのですが、実際にそんなに下がるのかな?
 一通り展示品を見ていると3Dシアターが始まるとの館内放送が。FFOSの下にある3Dシアターに向かいます。その後は、射撃シミュレーションに向かいました。
■3Dシアター■
 整理券と引き換えに特殊メガネをもらい着席。最初のテロップに出る製作はなんと「円谷プロ」。さては演習の模様を迫力の3D映像と特撮で見せてくれるのか!と期待して見ていると、内容はレンジャー養成訓練のドキュメンタリー。教官の理不尽な責めに身も心もボロボロになって行く候補生の姿をこれでもかと追い掛ける。余りにハードな内容に見ている方が引いてしまう…。シアターに入る時はニコニコしていた観客も、出る時は一様に無口に…。
 ただ、彼等(訓練生)は何を求めてこの過酷な訓練に志願し、耐えて何を得るのか?それに応えられるだけのことを国民はしているのか?と考えさせてくれる材料にはなります。
■射撃シミュレーション■
 AH-1Sと90式戦車が選べ、1人でも楽しめますし友人と対戦もできます。終わるとスコアがプリントアウトされます。嬉しいサービスですね。
 「ねこ重」はAH-1Sと90式戦車の両方で1人用を試しました。内容はAH-1Sまたは90式戦車で敵戦車を撃破するというものです。AH-1Sは機軸と砲軸が同じなので苦労しませんでしたが、90式戦車は車体と砲塔が別々に動くので厄介です。御参考までにスコア。
 
1人用 AH-1S
ふつうモード
1人用 90式戦車
ふつうモード
撃破数
11両
10両
発砲数
12回
18回
命中率
91%
55%
被弾回数
2回
0回
スコア
5865点
5325点
 
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