'05年8月6日(土)・7日(日)と2日間に渡り、恒例の「習志野駐屯地夏まつり」が開催されました。催し物の1つとして「降下塔吊り上げ体験」があり、7日の分に当選しましたので行って参りました。
こちらが第1空挺団が訓練に使用している降下塔です。高さは83mあり、今回は60mの地点まで吊り上げてもらえる予定でした。しかしながら、7日は風速10m近い風が吹いており、残念ながら吊り上げ体験は中止となってしまいました。
取り敢えず落下傘を地上に降ろしてみましたが、強風のため下から引っ張らないとまっすぐに降りて来ません。ロープの角度で風の強さがお分かりいただけるのではないでしょうか。

地上に降りた落下傘。陸に上がってしまったクラゲという感じ…

本当ならコイツに命を預けるハズだった…
残念ですが安全第一ということで、次の機会に期待したいと思います。
中止の決定がされるまでは風待ちでしたので、駐屯地内を散策(物色?)しておりました。見かけたものを紹介したいと思います。
降下塔の近くにあるC-1訓練台。そばに寄る人もなく寂しい限り。用廃機の活用かと思って台座のプレートを見ると…

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えぇ〜!? 無茶苦茶貴重品じゃないですか!本当なら博物館に展示されていてもおかしくない日本航空史の資料ですよ。野ざらしで訓練台ですか〜?
1つ気になるのは最後方のコクピットガラス。右下の部分が面取りされていますが、モックアップと初号機には面取りがありません。台座だけ使い回して、訓練台は普通の用廃機なのでしょうか?

後方から

左後方のドアから。簡易な収納椅子が並んでいます。
前脚格納室。カバーが施されていませんので、内部を覗くことができます。艤装された跡が見当たりませんので、本物の強度試験機という感じがしてなりません。
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