オモダカ(面高)

多年草
北海道〜九州の水田や沼、湿地などに生える。地中に匐枝をのばし、先端に小さな球茎をつくる。葉は長い柄があって直立する。葉身は基部が2つに裂けた細い矢じり形で、長さ7〜15cm。基部の2個の裂片の方が頂裂片より長く、先端は鋭く尖る。花茎は高さ20〜70cm。上部の節ごとに径1.5〜2cmの白色花を3個ずつ輪生させ、花序上部には雄花が、下部には雌花がつく。雄花は多数の黄色い雄しべ、雌花は多数の雌しべがつく。同花受粉を避けるため下部の雌花が先に咲く。果実は扁平な倒卵形で広い翼のあるそう果。花期は8〜10月
似た花に葉が線形となるウリカワや葉が披針形で葉柄があるヘラオモダカがある。
学名は、Sagittaria irifoliai
オモダカ科オモダカ属

2006年9月24日 雄花 宍道町雌花
オモダカ オモダカ
花茎の上部に雄花、下部に花後の雌花が見える。
オモダカ
2005年9月17日 雄花 八雲町森脇花茎の下部に花後の雌花が見える。
オモダカ オモダカ
2005年9月18日 東忌部町2006年10月14日 実 鹿島町恵曇
オモダカ オモダカ
オモダカ


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