イソノキ(磯の木)

落葉低木
 本州〜九州の日当たりのいい山野に生え、高さ4mほど。本年枝は赤褐色で、褐色の伏毛があるが、のち無毛。葉は互生でコクサギ型葉序。葉身は6〜12cm、幅2.5〜5cmの長楕円形〜倒卵状長楕円形。先端は短くとがり、基部は円形または鈍形。ふちには浅い鋸歯。側脈は6〜10対で、裏面に隆起する。表面は無毛。裏面脈上に毛がある。葉柄は長さ5〜10mm。枝の上部の葉腋に集散花序をだし、直径5mmほどの黄緑色の花をつける。萼片は直立し、花弁は萼片より小さい。果実は核果で、直径6mmの倒卵状球形で、赤色から紫黒色に熟す。花期は6〜7月。
 冬芽は、裸芽。褐色の伏毛に覆われる。葉痕は扁円形で隆起する。
学名は、Rhamnus crenata
クロウメモドキ科クロウメモドキ属

2008年6月15日 東忌部町
イソノキ イソノキ
イソノキ イソノキ

葉はコクサギ型葉序となる。
イソノキ イソノキ
イソノキ
2008年8月9日 実 東忌部町
イソノキ イソノキ
2007年11月10日 東忌部町葉脈は裏面に隆起する。
イソノキ イソノキ
この木は幼木のためか葉柄が2cmと長い。
イソノキ イソノキ
裏面は脈上に毛が多い。鋸歯は細かく低い。葉脈はふちに沿って曲がる。
イソノキ イソノキ
若い枝には毛がある。
イソノキ イソノキ

高さ2mくらいの幼木。
イソノキ イソノキ


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