ハイイヌガヤ(這犬榧)

常緑低木
イヌガヤの変種で、主に青森〜山口県の日本海側の多雪地帯に生える。幹は基部から斜上し、地下茎で横に広がる。高さは2〜3mぐらい。葉は羽状、ラセン状に小枝につき線形、先端は鋭くとがるが、触れても痛くない。葉の裏面には二条の白色の気孔帯がある。雌雄異株。雄花は腋生、淡緑色、球形で下向に群生する。雌花は枝端近くにつき、卵形。果実は楕円形で紅色に熟す。花期は3〜4月。
よく似た木にカヤ、チャボガヤがあるが、葉先に触れると痛く、葉裏の気孔帯の幅が狭い。
学名は、Abies firma
イヌガヤ科イヌガヤ属

2007年4月8日 雄花 枕木町
ハイイヌガヤ ハイイヌガヤ
2006年8月19日 果実 美保関町
ハイイヌガヤ ハイイヌガヤ
ハイイヌガヤ ハイイヌガヤ
2007年12月23日 冬芽 東持田町雌花の蕾
ハイイヌガヤ ハイイヌガヤ
幼果
ハイイヌガヤ ハイイヌガヤ
ハイイヌガヤ ハイイヌガヤ
ハイイヌガヤ ハイイヌガヤ
2006年5月4日 雄花 大山2006年3月5日 八雲町須谷
ハイイヌガヤ ハイイヌガヤ
ハイイヌガヤ ハイイヌガヤ
葉の比較
葉の比較


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