ハエドクソウ(蠅毒草)

多年草
北海道〜九州の山野の林に生える。茎は高さ30〜70cm。枝先に穂状花序をだし、白色〜淡紅色を帯びる長さ約8mmの唇形花を下から順に咲かせる。上唇の両側の平らな部分が広い。葉は荒い鋸歯のある広卵形〜楕円形、基部は切形〜心形で、対生する。葉の裏の細脈がかなりはっきりしている。各節の間隔は上、下部ともほぼ同じ。果実はさく果。萼には3個の刺がある。花期は7〜8月。
 品種として葉が長いナガバハエドクソウがある。上唇の平らな部分が狭い。葉の裏の細脈が不鮮明。花期が早い。
学名は、Phryma leptostachya subsp. asiatica
ハエドクソウ科ハエドクソウ属

以下のものは、花の時期、花、葉の様子からナガバハエドクソウのようです。
2005年6月19日 玉湯町
ハエドクソウ ハエドクソウ
ハエドクソウ ハエドクソウ

2003年6月21日 乃白町田和山
ハエドクソウ ハエドクソウ


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